『大日本史料』 5編 8 貞永元年7月~天福元年5月 p.736

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給ひしかは、達磨大師、富緒川の詠を報へり、こ乃事祖意にそむかんや、もし, 集を、香山寺の經藏堂に移しをく記文に、願き今生世俗文字乃業、狂言綺語, の詠吟賞をすといふことなし、中にすゐて、聖徳太子、片岡山乃〓葉をのへ, 乃過をもて轉して、將來世々讃佛乘乃因、轉法輪乃縁ととんといへる、これ, しの罹は、禪風方たゝひ振起し、法水とこしなへに流通し〓、世々に絶らら, ふを数つ、しろ乃みならす、師乃法語に眞蹟の一ちく、, 歌一篇を申下し、これをおさめて寶藏乃靈とす、かの唐の樂天か、白氏洛中, いへとも、おれしく魄す、しかも猶太上天皇の宸翰、寂蓮法師か宇治河乃秀, 女乃手すをよふましく、めもあやなるさまなり、されき家藏の玖に祕すと, らの事をおもへは、蓋和歌は源實相眞如乃妙理より出、流和光同塵乃應觀, らす、綾羅繪帛を裁して、衆色を彩し施をり、誠に龍田姫の錦も色をはち、織, 現をる事、精舍乃興隆に往契あるろことし、希代の機縁末世乃不思議とい, 貫之御影をくたし給ふことあり、これきよのつ手の畫像〓佛のとくひにあ, にあらはな、是以神明佛陀、吾國乃習俗をもてあらはすといふ事なく、和語, 洛京に, 所持乃人ありて寄附す、又先年新院勅筆乃贊神詠、の渡唐天神、國母仙院、紀, 興聖寶林寺沙, 門道元記云々, 天福元年是春, 七三六

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  • 興聖寶林寺沙
  • 門道元記云々

  • 天福元年是春

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  • 315,625,70,2193給ひしかは、達磨大師、富緒川の詠を報へり、こ乃事祖意にそむかんや、もし
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