『大日本史料』 5編 11 嘉禎2年12月~暦仁元年9月 p.436

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〔古今著聞集〕, 孝道朝臣わかゝりける時、さして其病といふ事なき, 灌頂は信綱か流なれは、首尾かけあはぬ御師也とそ、孝道はくたし申け, かなと、内々は申人〳〵も侍々れとも、君はついに御とかめもなろりき、, 乃底こそ、かたし參なくもたのもしく侍々れ、あいすとも、そのあしきを, わらひありける也、いみしくすかせをはしましける御事也、過分乃申状, 君もいかゝ御逆鱗あるへきなれとも、みち乃事ともなれは、聞食ては御, ゝろねは、けにかやうにこそあるへかむめれ、ひころ乃曲は孝博か流、御, る、それよりなつよからす、度々つのあふ事のみそ侍けり、よの事ならは、, 圓なりとも、この例は、なとかたつねいたさゝらん、, 當道には、宗匠とはおほしめされなろら、舊勞を賞せられける御こゝろ, に、なやみて日數ををくりける、次第に大事に成りて、飮食も不通して、存命, あふなく見えけれは、妙音院殿大きにおとろかせ給て、かの病席におはし, て帝師たる例をかんかへ申へきよしを、おほせくたされけるとろや、隆, りすれされ、にくむとも、そのよきをすてされとは、かやうの事を申べき, にや、さて孝道は、祕曲はかりをはまいら〓上むと奏聞仕々れは、地下に, 「御師望事」, 嘉禎三年十月二十二日, 宿執, 十五, 後鳥羽天, トヲ奏請, 皇孝道ノ, 孝道帝師, タランコ, 無禮ヲ叱, ノ反目, 孝道定輔, リ給ハズ, 四三六

割注

  • 宿執
  • 十五

頭注

  • 後鳥羽天
  • トヲ奏請
  • 皇孝道ノ
  • 孝道帝師
  • タランコ
  • 無禮ヲ叱
  • ノ反目
  • 孝道定輔
  • リ給ハズ

ノンブル

  • 四三六

注記 (30)

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