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たあり、其詞云、, りぬ、むしろ田のいつきぬ河はるかにおもひわたりて、あふみの國しの, 原といふ所をすきけれき、いせむともたほくゆきあひ々り、あやしき物, やしろにとそいのりける、さて日數ふれき、みのゝ國にもやう〳〵いた, たきの水にこゝろをすゝけり、うきしまろ原をすくる時は、かひかねに, あゆませ々り、さかみの國こゆるきのいそをすきける時き、玉垂乃と風, 白きはゆきかと事とむ、三嶋乃みやに詣ては、八乙女乃神のやすこのみ, はりま房も、ちゝ尼も、ともにかまくらにて比巴乃師しける人〳〵とそ, うけ給、さて孝道ににけよといふなるへし, 俗の曲をくちすさみ、あしからの山をこへけるには、關乃神をねんして、, 給て、あり明乃つきいつるほとに、ゆい乃うら、こつほ乃いそを西さまへ, そとたもひつゝ、けふはみやこにと、くつはみをめくらして、馬乃ひつめ, 孝道乃くたるといふそは〓ま房ちゝ尼つれてかたやまにいれ, その後、孝時はかへりの, をすゝめ々り、さてもそのころ、かまくら乃わらへ乃くちすさみけるう, にや今夜の勝事この事にて侍々り、さて孝道は、かた〳〵より御馬とも, 「孝道歸洛事」, 嘉禎三年十月二十二日, ○中, 略, 〓童部歌事」, 鎌倉ノ童, 孝道歸洛, 謠, 孝時出家, 嘉禎三年十月二十二日, 四四七
割注
- ○中
- 略
- 〓童部歌事」
頭注
- 鎌倉ノ童
- 孝道歸洛
- 謠
- 孝時出家
柱
- 嘉禎三年十月二十二日
ノンブル
- 四四七
注記 (27)
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