『大日本史料』 5編 21 寛元4年11月~宝治元年4月 p.42

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にのほりて雪かく音もおもしろく、みゝにとまるこゝ地して、少將内侍、, すへてふるはれて、ものもいはれはこそとありし、おかしくて、少將内侍、, ていとまたへとなくやうにいふも、いと〳〵をしくて、少將内侍、, るゝ心ちしてたへかたくて、つや〳〵とものもいはれす、けさよりきやうし所へのかせ, 身におへはさそ思ふらむたけのこのてをはなつよの心まよひて, にふかれて、何事もおほゑす、かゝるたへかたきことなしとふるひ〳〵いはるゝも、まこ, 衞士めふるとか、夫ともとるとて、になひたるものともうちをかせて、さま〳〵つかはる, あはらなる板屋の軒のしら雪のかくはかりなと降つもる覽, ゝなかに、こにものいれてになひたるか、ことになけきてさしたる所へまかるに、かまへ, ことにかせふきさえておそろしき程なりしに、奉行辨ちかより、うちのゝ風に吹すゑら, おかしきに色々なるものともぬひかけたれは、ゆきとけにぬれぬへくて、衞士ともうへ, とにことはりとをかしくおほえしに、女官とも辨殿こそまいらせ給ひたれとて、ひしと, ならひいて、そめくさなにかさかりて、御ことかけはてなんすと、こゑ〳〵申侍しかは、, 言の葉も思ふにさこそなかるらめ吹とふくよの風のけしきに, 寛元四年十一月十六日, 寛元四年十一月十六日, 四二

  • 寛元四年十一月十六日

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  • 四二

注記 (17)

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