『大日本史料』 5編 21 寛元4年11月~宝治元年4月 p.51

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いたしうたなり、左衞門督實藤、ときこえしか、俄にきやうふくになり給ひにし、いと〳〵, 九重によを重ねつる雪のうへの有明の月をいつか忘れむ, てまひ給、右大將實基、三と、大宮大納言公相、五度、萬里小路大納言公基、四度、右兵衞督有資、, ほいなし、又は花山院宰相中將、師繼、中院三位中將なとそみゑし、その夜はちこのまつり, 寛元四年、五節、官廳にて侍りけるに、午日の節會はつる程、有明の, 〔玉葉和歌集〕, 月の光くまなく見え侍りけれは、, しほれたる衣なきせそおほうみのあまの袖かと人もこそみれ, そひなきよし申て、なえたらむも又いかゝとて、辨内侍、, ましたりしか、しろうすやうのこゑに、御めさまして、又出させおはします、をの〳〵たち, はしますに、ものゝくにてまいるへきよし仰ありしかは、おりしもをしいたしの衣よ, とらの日は、みやの御方のえむすいなり、夜も更にしかは、御所も御よるにならせおはし, 〔辨内侍日記〕上十八日は中のとりの日なり、攝政殿參らせ給ひて、御くしそかせお, 〔辨内侍日記〕上, 廿八日院童女御覽事, 後深草院少將内侍, 冬歌, 六, 中宮淵醉, 寛元四年十一月二十二日, 五一

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  • 中宮淵醉

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