『大日本史料』 5編 29 建長元年正月~同年4月 p.129

Loading…

要素

割注頭注ノンブル

OCR テキスト

〔五代帝王物語〕, して、いとえむになよひたるうすやうにかゝせ給て、院の上、, の局へまいりたりける、人〳〵平給する事限なし、, とて、かの梅にむすひ付させらる、御返し辨内侍うけたまハりて申へしときゝ侍しを、, くゝりて、昨日の燒亡に醍醐に候所にまかり候て、はせまいらす候とて、大納言の二品, 川の右衞門督入道親兼か家にてありしを、北山大相國の殿成て、今白皇居とハなれり、, なめなりといふ事にて、おとゝいまて川より中されけるとかや、それもわすれ侍ぬるこ, 建長元年閑院殿燒失の次日、宮左衞門なにかしとかやいふ物、ほんのくほに太刀はき袖, のいとおもしろくさきたるか、院の御前より御らんしやるゝ程なれハ、雅家の宰相中將, そ口惜けれ、老ハかくうき物にそ侍や、, 色も香もかさねてにほへ梅の花九重になるやとのしるしに, りもまいりつとひて、御旅の雲居なれと、中〳〵いとけせうなり、北の對の妻なる紅梅, 二月一日炎上ありしかは、富小路殿, 閑院ハ寶治三年, 〔古今著聞集〕, 内裏になる、この御所は小, 寶治三年二月一日丑時也、, ○宮内廳書陵部本, 十六興言利〓, 建長, 小路, 冷泉富, 元, 寶治三年二月一日丑時也、, 兼ヨリ同實, 冷泉富小路, 殿ハ藤原親, 氏傳領ス, 建長元年二月一日, 一一九

割注

  • ○宮内廳書陵部本
  • 十六興言利〓
  • 建長
  • 小路
  • 冷泉富
  • 寶治三年二月一日丑時也、

頭注

  • 兼ヨリ同實
  • 冷泉富小路
  • 殿ハ藤原親
  • 氏傳領ス

  • 建長元年二月一日

ノンブル

  • 一一九

注記 (30)

  • 1016,595,78,528〔五代帝王物語〕
  • 1652,612,58,1591して、いとえむになよひたるうすやうにかゝせ給て、院の上、
  • 290,620,57,1291の局へまいりたりける、人〳〵平給する事限なし、
  • 1399,608,64,2247とて、かの梅にむすひ付させらる、御返し辨内侍うけたまハりて申へしときゝ侍しを、
  • 408,614,64,2278くゝりて、昨日の燒亡に醍醐に候所にまかり候て、はせまいらす候とて、大納言の二品
  • 781,610,61,2176川の右衞門督入道親兼か家にてありしを、北山大相國の殿成て、今白皇居とハなれり、
  • 1277,613,61,2265なめなりといふ事にて、おとゝいまて川より中されけるとかや、それもわすれ侍ぬるこ
  • 526,608,61,2286建長元年閑院殿燒失の次日、宮左衞門なにかしとかやいふ物、ほんのくほに太刀はき袖
  • 1774,618,62,2266のいとおもしろくさきたるか、院の御前より御らんしやるゝ程なれハ、雅家の宰相中將
  • 1151,612,58,1004そ口惜けれ、老ハかくうき物にそ侍や、
  • 1526,667,57,1976色も香もかさねてにほへ梅の花九重になるやとのしるしに
  • 1897,612,62,2273りもまいりつとひて、御旅の雲居なれと、中〳〵いとけせうなり、北の對の妻なる紅梅
  • 905,1117,58,939二月一日炎上ありしかは、富小路殿
  • 902,608,56,410閑院ハ寶治三年
  • 646,601,75,449〔古今著聞集〕
  • 909,2189,55,696内裏になる、この御所は小
  • 585,844,42,478寶治三年二月一日丑時也、
  • 642,1101,43,328○宮内廳書陵部本
  • 689,1100,38,285十六興言利〓
  • 935,1026,39,83建長
  • 893,2067,39,78小路
  • 941,2065,37,121冷泉富
  • 891,1024,37,39
  • 586,844,42,478寶治三年二月一日丑時也、
  • 823,240,40,207兼ヨリ同實
  • 910,241,40,207冷泉富小路
  • 867,242,40,205殿ハ藤原親
  • 780,240,38,163氏傳領ス
  • 180,669,42,338建長元年二月一日
  • 187,2427,39,107一一九

類似アイテム