『大日本史料』 6編 35 応安4年是歳~応安5年6月 p.292

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佛の十快、神の十善になそらへて、十樂菴と名付侍るは、我すむ里の菴なるへし、爰も, 〔後西天皇宸筆和歌〕, むなしからんや、その十とかそふるは、なにくれあしけれと、我名つくるは此二とせ三, の道にも心はへあるを十人朝夕のかたらひかたきにものして、それかいへること、我つ, て、奧の院にては晴わたり、風みにしみ、鳥のこいなどすめり、, 都の辰巳しかすむ人の心はへは雲よりたかく、ものすくれけれと、解〓の心はへ、あに, りしれるも有、或ひは國分寺にしはしの行脚の人も侍るに、佛道にもこゝろさし、敷島, とせのこのかた、國のうちに行なひて宮古よりの聲しる人もあり、また此國にまふて來, ら、涙はふかくにてしぼるばかりなれば、霧のしめりにまぎらはす、ここかしこ見侍り, 國分寺三田村, 〔十樂菴記〕, かきつけしその世ゆかしきふる事を見せよすゝりの水くきの跡, ふやきしことくさをとむ、むかしをしのふ文字のすさみとなしぬ、, 頓阿法師がもちたる硯とて、古代のゆへつけたる物をみて、, 〔十樂菴記〕頓阿, 頓阿, ○妙法, 院所藏, ○下, 略, 略, ○下, 十樂菴記, 所持ノ硯, 頓阿, 南朝文中元年北朝應安五年三月十三日, 二九二

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  • ○妙法
  • 院所藏
  • ○下

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  • 十樂菴記
  • 所持ノ硯

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  • 頓阿

  • 南朝文中元年北朝應安五年三月十三日

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  • 二九二

注記 (27)

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