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春もさひしき宇治の山すみ, 風をのつからかほる梅かえ, 野すゑはおとのよはき秋風, 入逢のか子はきこえてけと遠し, ゆふへはことにしかの妻こひ, はとにすゝかぬ嶺のうき雲, ようまてをとのしるき瀧津瀬, 〓乃めねは待とはなしに又まちて, 戀にくら〓は秋そ猶さり, 散ころそうちやむ萩の花ころも, なみたみたれて露もきぬ〳〵, ま〓墨や右手のそてにのこるらん, あられたまちる風のならし葉, かくれ家となすよりやすく住物を, ふり晴ゝほとは雲間の月の雪, 朝日にはくれない色の花さきて, わか思しのふの鷹と名をなきて, 葉乃うつる水まて青き木陰哉, さすかまこともましるいつはり, うことけためぬゆふ空のやと, 月と人ともに別てあくる夜に, うのらは〓かれとても捨身, かへりみるみやこのはかひうちかすみ, ゆめはのこるにあくる春の夜, なれもさぬ友は雪にもよも問し, 賦朝何連歌, かよひ路まれにふかた山はと, わきてしけるを松はしられす, あたし世の習と花の散を見て, しくれの跡にかはる山風, 村雨はきりのまきれにふり過て, 「應永八四四北點」, 夏山はいてゝも月乃おうき夜に, 松は猶冬木乃中にあらはれて定, 朝臣, 家房, 實清, 〔清閑寺), (三條西), 清閑寺家, 房, 葉室定顯, 御製句, 清, 三條西實, 應永八年四月四日, 九六一
割注
- 朝臣
- 家房
- 實清
- 〔清閑寺)
- (三條西)
頭注
- 清閑寺家
- 房
- 葉室定顯
- 御製句
- 清
- 三條西實
柱
- 應永八年四月四日
ノンブル
- 九六一
注記 (47)
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