『大日本史料』 7編 21 応永21年12月~同年雑載 p.252

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隣僅, 契てき其曉の露の身をてらさん月にめくりあへとは, 中垣の陰も殘らすしをるゝや朝日末こすあさかほの花, 曉露, 蔦風, しくれてもともにみたるゝ露はなし松より落るつたの秋風, てゝ、中垣も今は中道實相の妙理に叶候歟、こと凡慮もおしはかられ候、, 夕鹿, 鹿はたゝうきを心にしらす共鳴ねに堪ぬ暮と思はん, 是も又始中終思さまにいひたてられて、しかもまた殊勝に候、, 釋教の心、此あかつきの露により來し花實共以相備候、, 陰ものこらすしをれぬる僅に、一榮一落の觀心をもよほされ、本情をへた, あらすこのさま候哉、おもしろく候、, 此御百首の中にて申給候て、ぬしになり候はゝやと存候、, 此一首何となくやす〳〵といひ出されなから、こゝろことに祝こもる、五, 應永二十一年雜載學藝, 二五二

  • 應永二十一年雜載學藝

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  • 二五二

注記 (17)

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