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更に猶五月來てさへ待佗ぬほとゝきすきぬをのゝ初ねは, 時鳥名こりをいかゝしからきや明ると山の雲に鳴なり, 山ふかく鳴ていぬめり時鳥なれもうきよの秋近きころ, 心あれや枝をりかこふ卯月哉花咲ころのをかのへの宿, 雪の色に卯花咲る神垣や秋を越てや冬の來ぬらん, 久かたの中にすむてふ卯の花の光や月にさてならひけん, 郭公こその鳴しにもまさらぬやほのかになのる今の一聲, 々々稀, 社々々, 岡々々, 雲外々々, 々々聲遲, 早苗, 卯花, つきかき歟、, 延徳二年正月七日, 二八六
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- 延徳二年正月七日
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- 二八六
注記 (17)
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