『大日本史料』 10編 2 永禄12年3月~同年6月 p.252

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リシタンは、之を携へて直に引返せり、, キリシタン等の都に到るや、其宛所の違へることを知り、其一人は、此等の, を差配し、また此事件につきて盡力したりし、彼のキリシタンの武士タケ, によりて〓され、其領有せし城も、爲めに奪はれたり、また日向殿は、既に老, りしが、篠原殿の好意により、此事は何等の困難とならざりき、篠原殿の家, めに、彼等に接近することも困難となれり、併しながら一年をも經ずして、, 歸することにつき、内裏を動かすべきことを請へり、此等の書翰を運べる, 此下野殿は奇〓に遭ひ、其爲めに慘死せり、他の一人の執政岩成殿は、信長, 書翰を訂正する爲めに、十四または十五マイルの道を〓らざるべからざ, 應はしき終りを遂げたり、, ダ・イチダユウが、即日命を下して、新に書翰を書かしめたるにより、彼のキ, いたりしが、亦其財産を失ひ、追放の中に死せり、此の如く三人共其身に相, 既にして、惡魔が他の新たなる障礙を案出する餘裕なき間に、此書翰に對, 此等の事件の後、篠原殿は、累ねて都の公家に書を送り、パードレが都に復, する公家の返答の得られんとせしとき、會三好殿及びソオタイは、都を襲, すノ入京, テふろい, 長房重ネ, 三好義繼, 及ビ松永, ヲ圖ル, 久秀三人, 永禄十二年四月八日, 二五二

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  • すノ入京
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  • 長房重ネ
  • 三好義繼
  • 及ビ松永
  • ヲ圖ル
  • 久秀三人

  • 永禄十二年四月八日

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  • 二五二

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  • 416,665,58,1134リシタンは、之を携へて直に引返せり、
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