『大日本史料』 11編 1 天正10年6月 p.258

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近、中川清兵衞發加て、遂に明智を無故退治あり、, 野より馳加けり、然處に伊賀國に一揆起の由、仁木入道友梅早馬を以て申, 信雄は、松賀島より打て御上洛あり、其日は坂下に陣取給ふ、蒲生氏郷も日, とし、先一宮を攻落しける故に、信雄は二三日逗留ありける、其内に信孝は, 明智ガ謀反ニヨツテ〓セラレ玉ヒヌ、我等ゴトキノ者ドモ、圖方ニクレテ、, 上けれは、澤源六郎、秋山右近、芳野宮内を大將とし、天種佐左衞門を軍奉行, 行エモ知ズ迷出タリト云、其時朝日ノ山端ニサシ昇ル比ナリ、鬼頭且驚且, 安仲ハ信長ノ笛ノ役ナリ、安仲、鬼頭ヲ見テ、是ハ何方ヘト云、鬼頭ハ又安仲, 疑フ、安仲、イツハリモ事ニコソヨレ、今信長恙ナクマシ〳〵テ、我等カヽル, 大坂より打上り被申けるに、羽柴秀吉、池田信輝、丹羽長秀、堀久太郎、高山右, 都ニ使シテ、信長ノ動定ヲ伺ガハル、鬼頭山科ニ至ルトキ、伊藤安仲ニ逢リ、, ニ、今何ノ故ニ此ニ來ルヤト問、安仲〓ヲ流シ、貴方ハ未知ズヤ、信長ハ今朝, 信長ノ二男信雄ハ、信長ノ〓ニ遇タマフ事ヲ聞ザル先ニ、鬼頭内藏助ヲ京, 大事ノ僞リヲイハヾ、豈日本ノ地ニ身ヲ置處アランヤト云、鬼頭然ラハ此, 〔正武將感状記〕五信雄雖聞信長之薨不信之事, 陷ス, 鬼頭内藏, ニ陣ス, 一宮ヲ攻, 助, 伊藤安仲, 信雄坂下, 天正十年六月五日, 二五八

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  • 陷ス
  • 鬼頭内藏
  • ニ陣ス
  • 一宮ヲ攻
  • 伊藤安仲
  • 信雄坂下

  • 天正十年六月五日

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  • 二五八

注記 (24)

  • 1184,615,62,1432近、中川清兵衞發加て、遂に明智を無故退治あり、
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