『大日本史料』 11編 21 天正13年10月1日 p.204

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なとつかまつり、てり宗公へ御しゆつこんなり、ほとなく天下の主と成給ふ、國々よ, 上候てしかるへしとの給ふ、にやは敷物なくは、色よき砂金御こしらへ物のかなくに, り使者音信おもひ〳〵、我まし〳〵とさゝくる時、てり宗公より黒舟はやかけとて、, ひそうの馬を兩疋、わしのを、くまのかわなとのやうなる物、のほせ給ふ、山城にも, やはぬ事、金銀車につみたて指上候とても、きとくとはおほしめすとも、さまての事, 天下のあるしへはる〳〵みやこまてのさゝけ物に、何としてさやうのおかしき物さし, 其方こそやしきかまへの源五郎かなべ・かま、世にもあるましきとおもわれ候とも、, あんのふかきものなれは、てり宗公よりも馬鷹なとのほせらるゝ、山城も自分の音信, あけらるゝ物かなとわらひ給へは、山城かさねて申は、信長公へわたくしに馬鷹はに, よしと申て尤也、下さるへきかと仰けれは、山城かねてあんをめくらし、それかしか, くひあるましきとおもひ、はる〳〵のほせたるは、いのうちのかいる大かいをしらす, あるましき也、かやうの物御らんし候はゝ、扨〳〵いなかゑひすとて、これを世にた, やしきかまへの内におり申候源五郎に申付、ちやかまをまるくうすめにいさせ置申候, あひた、これを進上申へしと申上る、てり宗公聞給ふて、扨々おかしき事を申物かな、, 長ニ自家製, 基信織田信, ノ茶釜ヲ進, 上セントス, 無知ナル田, 舍者ヲ裝フ, 天正十三年十月八日, 二〇四

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  • 長ニ自家製
  • 基信織田信
  • ノ茶釜ヲ進
  • 上セントス
  • 無知ナル田
  • 舍者ヲ裝フ

  • 天正十三年十月八日

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  • 二〇四

注記 (22)

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