『大日本史料』 12編 1 慶長八年二月~同九年二月 p.847

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至て、大佛の鐘を鑄る者を初代淨味といふ、此大佛の鐘、始め與次郎へ被, 座ノ號ヲ賜ル、兀和五年死、, 附ス、宗易好ノ丸釜、阿彌陀堂、尻張、雲龍、萬代屋針屋等ノ釜、及ビ國師釜、百, 仰付し所、鑄損し、大津の邊へ逐電す、夫ゆへ入道して一旦と云、其時の作, 阿彌陀堂、雲龍釜、四方釜ハ與次郎、尻張ハ彌四郎、丸釜ハ藤左衞門、, 淨味先祖を名護屋越前入道善正といふ、東山時代、此後詳ならず、子孫に, 與次郎と極む、法名一旦、, に雲龍の燈籠あり、今妙法院御宮にあり、依之、鑄直し、今の大佛の鐘は、初, 代淨味の鑄る所也, 實久天正十四年、京師大佛殿丈六ノ佛像ヲ鑄ル、又豐國神前ノ燈籠ヲ寄, 彌四郎、利休釜形付始テ鑄、道仁カ弟, 會〓、龍寳山、少庵好巴釜、, 弟子に彌四郎、藤左衞門といへるあり、上手ゆへ、釜師にて、此兩人の作を, 〔釜師由緒并釜之圖〕京作ハ、利休時代、京師天下一、辻與次郎ト號、藤左衞門、, 〔茶道〓蹄〕, 〓作者ノ部與次郎利休の釜師なり、辻與次郎實久といふ, ○茶家醉古集所載ノ系譜ハ、, 郎ハ、與次郎弟トアリ、, 一本二藤左衞門、彌四, 大略之ニ同ジキ二ヨリ略ス、, 三, 釜作者ノ部, 金作者ノ部與次郎利休の釜師なり、辻與次郎實久といふ、, 彌四郎, 與次郎, 藤左衞門, 天下一辻, 慶長八年是歳, 八四七

割注

  • ○茶家醉古集所載ノ系譜ハ、
  • 郎ハ、與次郎弟トアリ、
  • 一本二藤左衞門、彌四
  • 大略之ニ同ジキ二ヨリ略ス、
  • 釜作者ノ部
  • 金作者ノ部與次郎利休の釜師なり、辻與次郎實久といふ、

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  • 彌四郎
  • 與次郎
  • 藤左衞門
  • 天下一辻

  • 慶長八年是歳

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  • 八四七

注記 (29)

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