『大日本史料』 12編 19 元和元年五月 p.849

Loading…

要素

割注ノンブル

OCR テキスト

諸人是を感したると也, 置候、此助兵衞家老何某, 樣もなく數年を歴候、今日爰もとにて參會をいたす事大慶是に過す、仍て, 此咄しき筧助兵衞家老ものかたりのよし、古老のかたられけるを記し, 立もの金の鹿の抱角の立ものゝ片おし折て渡し申候、今の坊主これへ呼, 大坂に於て、助兵衞馬の側をはなれ, 御咄し承り候てき、此坊主進上申す義き罷ならす候りさとも手まへに呼, 申たき事に候とて、即座に三千石にとり立られけるとなり、掃部頭の活量, 我等下され候樣にと申事にて候と申されたれは、亭主、只今も聞れ、左樣の, 我等相わたし候證の立物所持いたし候とて、懷中ゟとり出す、掃部、さてさ, てよく所持いたされたり、凱陣以後心底にさしはさみ居候へとも、尋べき, すへしと言けるゆへ、左候はゝ、後日の證據に印を遣はすべきとて、我等前, す、度〳〵世話しき所にく、よく働きありたるを、眼のあたり掃部頭見あ, せられ候へとて呼出し、右之通り申さる、只今申たる通り、近比きあるまし、, 臨んて御自分を討申ても、誰に見すへき手柄にも成まし、然らは和睦いた, ひ申されたるゆへに、助兵衞も貰われけれとも、家老申されけるゆへ、掃, 元和元年五月七日, 性名重, たつぬヘ, 元和元年五月七日, 八四九

割注

  • 性名重
  • たつぬヘ

  • 元和元年五月七日

ノンブル

  • 八四九

注記 (21)

  • 767,628,54,708諸人是を感したると也
  • 532,699,57,709置候、此助兵衞家老何某
  • 1226,624,64,2229樣もなく數年を歴候、今日爰もとにて參會をいたす事大慶是に過す、仍て
  • 645,703,61,2146此咄しき筧助兵衞家老ものかたりのよし、古老のかたられけるを記し
  • 1695,630,60,2222立もの金の鹿の抱角の立ものゝ片おし折て渡し申候、今の坊主これへ呼
  • 529,1762,56,1079大坂に於て、助兵衞馬の側をはなれ
  • 994,626,63,2220御咄し承り候てき、此坊主進上申す義き罷ならす候りさとも手まへに呼
  • 877,627,62,2221申たき事に候とて、即座に三千石にとり立られけるとなり、掃部頭の活量
  • 1107,624,64,2216我等下され候樣にと申事にて候と申されたれは、亭主、只今も聞れ、左樣の
  • 1460,629,62,2214我等相わたし候證の立物所持いたし候とて、懷中ゟとり出す、掃部、さてさ
  • 1342,629,62,2221てよく所持いたされたり、凱陣以後心底にさしはさみ居候へとも、尋べき
  • 1810,630,62,2220すへしと言けるゆへ、左候はゝ、後日の證據に印を遣はすべきとて、我等前
  • 413,704,58,2141す、度〳〵世話しき所にく、よく働きありたるを、眼のあたり掃部頭見あ
  • 1580,635,59,2226せられ候へとて呼出し、右之通り申さる、只今申たる通り、近比きあるまし、
  • 1930,633,59,2206臨んて御自分を討申ても、誰に見すへき手柄にも成まし、然らは和睦いた
  • 295,703,59,2151ひ申されたるゆへに、助兵衞も貰われけれとも、家老申されけるゆへ、掃
  • 195,693,45,341元和元年五月七日
  • 561,1431,42,309性名重
  • 519,1436,37,243たつぬヘ
  • 195,693,45,341元和元年五月七日
  • 192,2423,43,127八四九

類似アイテム