『大日本史料』 12編 20 元和元年五月 p.189

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大佛殿御建立、佛をしつくいをもつ〓作り、上をさいしき、佛の御長十六丈, 信心まこと有時は、れいかんあらた也、たゞ〳〵佛力神力を頼み給ふ〓し, といふ、秀頼聞て、いしうも申たる修理助哉、父たくはへ置給ふ金銀のふん, 七壬力乃年十二月四日、大佛殿失火す、父乃御建立むなしくなす事、遺恨や, も、飛めぐらんと思ふがごとし、縱百千万億乃佛を作り、堂塔を建立し、善根, どう、數の藏にみてり、此時乃ためなるべし、然に太閤御治世、京都にをいて、, に祈つて、秀頼天下の主にならばやと願ひ給ふ事、羽なき鳥の千里の外迄, んごとなし、ほとんど末代乃ためにとて、銅をもつて大きに佛をいさせ、さ, 慶長十五庚戌年也、其外日本國中に、ありとあらゆる寺社をしゆざうし、こ, て叶ひがたし、修理助うけたたはつて、世すでにけうきにをよぶといへ共, 御堂乃高さ二十丈、目出度成就せし所に、慶長戊戌乃年、太閤御他界、八月十, んじやのれいしん、じ〓しやのじやじん、山神道祖神に至るまで、ひたすら, て大佛殿をこんりうし、あたり乃末社に至るまで、金銀をちりばめ給ふ事, 八日、東山にをいてさうし奉る、同廿二日乃大地しんに、大佛乃像損亡し、同, ひて、われ太閤の男と生れしより、一度天下の望みあり、然共りがちからに, 元和元年五月八日, 一八九

  • 元和元年五月八日

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  • 一八九

注記 (17)

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