『大日本史料』 12編 23 元和元年十月~元和二年正月 p.288

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もの數人有之候, も仕付申候、, 吹つ, 年は六月に閏有之候處、春より初めの六月中旬頃まて、東風, 々雪ふり、十六日大雪にて、十七日は天氣上り候處冷氣つよく、其霜に逢候, ゝき止事なく、甚寒くこさ候、閏六月にいたり、少々天氣能直り、七月上旬に, ゆへ、國中の稻不殘眞黒に相成、作毛一切實入御座なく、稻不殘捨り大不作, 一万餘の人夫へ御樽下し置れ、皆々醉候程に呑候樣被仰付候ニ付、醉倒の, に御座候て、大飢饉に相究り申候、爲信公御代、別て御郡中富饒にて不作と, 四月十七日大風雨にて苗消、その上東風吹つゝき、一向苗生立不申候、其上, は茂森山引退け仕廻、御普請成就いたし候處、天氣もよく日和になり、東風, 前後より、大方稻の出穗になり候て、雜穀も穗出花吹候處に、十四日の朝少, 苗も不宜候て、この分に候はゝ、苗不足可致旨人々申候て患申候、その上今, 申義不存候ゆへ、在町そのなんき不少、餓死候もの擧てかそへかたく候に, も相止暖に成、稻も少々直り申候間、在々も心やすみに成候て、耕作作もの, 初より八中月まて東風相止す吹つゝき寒申候、甚不案心の處、八月十五日, 然とも今年は右に申通り、春, 升二合に相成候て、段々上り申候、, この節米直段銀一文目ニ付米一, 風といふ, 俗に山セ, 稻黒クナ, 四月大風, 寒氣強シ, 八月降雪, 雨, 山せ風, 米價騰貴, 餓死夥シ, 元和元年是歳, 二八八

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  • 升二合に相成候て、段々上り申候、
  • この節米直段銀一文目ニ付米一
  • 風といふ
  • 俗に山セ

頭注

  • 稻黒クナ
  • 四月大風
  • 寒氣強シ
  • 八月降雪
  • 山せ風
  • 米價騰貴
  • 餓死夥シ

  • 元和元年是歳

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  • 二八八

注記 (31)

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