『大日本史料』 12編 26 元和二年雑載~元和三年三月 p.865

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わの處にいへり、, きて、われ未ださるよしをしらず、その説あらば聞まほし、いかにぞやと問, 予一日、小梅村なる南無佛庵を訪ひたるに、座, いへるより起るなどいへるは皆非なり、按るに、兵庫曲はもと一つなるを、, なり、兵庫といふよしは、庭訓などに、兵庫〓と見えて、太刀のおびとりに用, ゆ、その〓の形なりといひ、或は江戸大橋柳町に遊女屋ありし頃兵庫屋と, この曲は、ふるく童子の髮の結さまに似て、古畫に多し、よりておもふに、し, 〔元吉原の記〕, 分て二ツにも結へり、兵庫樽といふものあり、其形この樽に似たれば、名付, 圖に似たり、アカラサマにして、こは云々ならずやといふに、あるじの翁驚, め手輪の傳語なるべし、しめは緊なり、たわは髮の曲れるをいへり、前のた, 島田曲は古しと見ゆ、これも歌舞妓に島田甚吉と, いひしが結初たり、又は島田といふ處より結出したりなどいふ、皆非なり、, 邊にふりたる二枚折の屏風ありけり、そのおしたる畫を見れば、元吉原の, 額といへり、その内兵庫曲は、寛永頃より多く見えて、大かた遊女が髮の風, る也、其樽は片手の桶なり、今江戸にては猿〓といふ桶の〓なり, ふは、播州の酒造る所〓, 種一所收, て用る器なれば云にや, ○新燕石十, 庫樽とい, ○註, 略ス, これを兵, 元吉原ノ, 島田曲, 古畫, 兵庫曲, 元和三年三月是月, 八六五

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  • ふは、播州の酒造る所〓
  • 種一所收
  • て用る器なれば云にや
  • ○新燕石十
  • 庫樽とい
  • ○註
  • 略ス
  • これを兵

頭注

  • 元吉原ノ
  • 島田曲
  • 古畫
  • 兵庫曲

  • 元和三年三月是月

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  • 八六五

注記 (30)

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