『大日本史料』 12編 38 元和七年六月~同年十一月 p.349

Loading…

要素

頭注ノンブル

OCR テキスト

なり、, きく〳〵夜も更ぬ、雨風やます、, 浪のをとにはままつかせの吹あはせおりから〓のねをやしらふる, はかりに、細雨ふり出ぬ、けふはとゝまるへきよし懇にいふ、されとも、今夜は今切の邊まて, もとり〳〵にしきる、臥ほともなく明れは、, り、, 宿に入、此所に一宿、しる人尋來て、酒のませ物くはせなとして、取集たる物かたりに、長夜, 廿八日、朝天晴、わたりちかき濱松の城守知人なれは、使おこせたり、見付を出て、中和泉を, 過て、天龍の舟渡り經て、城守また使を出す、あないせさせて城に入、はるかに有て、午の時, 袖もほしあへす、舟よりあかる、此所に一宿、穿燭程に、京より文もちて來る、故郷の事とも, り、ま〓に名にしおふはままつならひたり、汀により來る浪の音も、松のひひきも、聞に妙な, とおもふとて立出ぬ、城守なこりおしみて、はる〳〵をくりて別ぬ、細雨なれは風さへ靜な, 細雨なれは、ぬるゝほともなく、あらいのわたりに着、俄に風烈なりて、浪の音高し、雨も〓, 山風のあきの時雨をふき來てはなみもあらいのわたしふねかな, 元和七年九月二十二日, 力忠房, 濱松城主高, 濱松, 新居, 元和七年九月二十二日, 三四九

頭注

  • 力忠房
  • 濱松城主高
  • 濱松
  • 新居

  • 元和七年九月二十二日

ノンブル

  • 三四九

注記 (21)

  • 676,585,47,120なり、
  • 302,592,54,756きく〳〵夜も更ぬ、雨風やます、
  • 905,639,61,1644浪のをとにはままつかせの吹あはせおりから〓のねをやしらふる
  • 1392,583,64,2218はかりに、細雨ふり出ぬ、けふはとゝまるへきよし懇にいふ、されとも、今夜は今切の邊まて
  • 1786,586,56,1045もとり〳〵にしきる、臥ほともなく明れは、
  • 1049,583,38,60り、
  • 1906,579,67,2224宿に入、此所に一宿、しる人尋來て、酒のませ物くはせなとして、取集たる物かたりに、長夜
  • 1655,585,61,2217廿八日、朝天晴、わたりちかき濱松の城守知人なれは、使おこせたり、見付を出て、中和泉を
  • 1522,581,64,2225過て、天龍の舟渡り經て、城守また使を出す、あないせさせて城に入、はるかに有て、午の時
  • 418,584,60,2221袖もほしあへす、舟よりあかる、此所に一宿、穿燭程に、京より文もちて來る、故郷の事とも
  • 1146,583,63,2223り、ま〓に名にしおふはままつならひたり、汀により來る浪の音も、松のひひきも、聞に妙な
  • 1268,585,64,2217とおもふとて立出ぬ、城守なこりおしみて、はる〳〵をくりて別ぬ、細雨なれは風さへ靜な
  • 780,584,65,2223細雨なれは、ぬるゝほともなく、あらいのわたりに着、俄に風烈なりて、浪の音高し、雨も〓
  • 543,642,59,1586山風のあきの時雨をふき來てはなみもあらいのわたしふねかな
  • 200,648,45,424元和七年九月二十二日
  • 1643,208,42,128力忠房
  • 1692,208,44,213濱松城主高
  • 1166,210,41,82濱松
  • 790,211,41,82新居
  • 200,648,45,424元和七年九月二十二日
  • 198,2338,41,121三四九

類似アイテム