『大日本史料』 12編 38 元和七年六月~同年十一月 p.352

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入ぬるよといふ、けふは九月晦日なれは、, それよりかさ寺・山崎のさとをこえて、あつたの宮に着、一宿、, 有らんと思ひて、みれともなし、, 武士の矢はきかしゆくにいるよりもなをたのみあるひとこゝろかな, 年〓にのほりてはまたくたれともなにとなるみのはてはしられす, とて、城守も歸りぬ、立別れて、やつはしと云所に至りぬ、かきつはたの名所なれは、おほく, あつまかた道をは行もつくさねと秋はけふこそおはりなりけれ, ものゝふの矢はきかしゆくにいる弓もをしてかへれはかひやなからん, といひけれは、ともなふ人々、かきりなくおかしかりて、是に興して、池鯉鮒の里に着、ゆき, 神無月、天遠晴、風靜なり、人々宮へ參へしといふ、, 城守返し, やつはしにはる〳〵ときて三河なるはなには〓をかきつはたかな, 〳〵て、川の有けるをとへは、三河の國と尾張の國との境河といふ、はやおはりのくにゝも, と口すさひて、いも川・阿野・ありまち宿をも過て、鳴海の里に着、ともなふ人の中に、, 元和七年九月二十二日, 八橋, 境河, 池鯉鮒, 笠寺, 鳴海, 熱田, 三五二

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  • 八橋
  • 境河
  • 池鯉鮒
  • 笠寺
  • 鳴海
  • 熱田

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  • 三五二

注記 (22)

  • 804,589,61,992入ぬるよといふ、けふは九月晦日なれは、
  • 295,595,66,1480それよりかさ寺・山崎のさとをこえて、あつたの宮に着、一宿、
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