Loading…
Element
割注頭注ノンブル
OCR text
處刑は八月十八日, を避くる爲めに、舟に送られたり、, 平原なりき、數多の民衆は此の處刑に參集すべき事を望みたり、, が、異教徒等は其の教を〓みて、同所に於て總ての罪人の處刑を行ひたり、, を祈祷と鞭行に過し、贖罪の誓願と喜捨の約束に心を共にせし者も少からざりき、, 遂に得る處無かりき、一方キリスト教徒等は其の同胞の不屈不撓を熱心に祈念し、同夜, 來に於ても、多くの殉教の場所となるべきを以て、キリスト教徒は聖所と呼び居たりし, る爲めのアラキの試みに費されたり、彼の言葉は中途にして〓に何等效を奏せず、終日, 〓され、二人の修道士と平戸より來りし他の告解者等は、キリスト教徒の參集と擾亂と, と共に彼の前に出頭せしめ、個々に簡單なる取調を行ひたり、長崎の囚人等は公衆牢に, 殉教の爲めに選ばれたる場所は、二つの山の間に挾まれ、市邑より海に向ひて開けたる, に依りて聖地となりたる地點に極めて近接せり、其の地點は過去に於て、又將, に行はるゝ豫定なりしが、當日は、告解者等を背教せしむ, 其の場所は市邑よりアルケブス銃の射程距離を隔て、一五九七年の殉教, ○元和八年七月, 十二日ニ當ル, 曰、我ガ慶長元年十, ○一五九七年二月五, 二月十九日, ニ當ル、, 處刑ノ場所, 元和八年七月十三日, 三四六
割注
- ○元和八年七月
- 十二日ニ當ル
- 曰、我ガ慶長元年十
- ○一五九七年二月五
- 二月十九日
- ニ當ル、
頭注
- 處刑ノ場所
柱
- 元和八年七月十三日
ノンブル
- 三四六
Annotations (23)
- 1354,676,64,460處刑は八月十八日
- 1472,680,64,873を避くる爲めに、舟に送られたり、
- 659,686,70,1631平原なりき、數多の民衆は此の處刑に參集すべき事を望みたり、
- 193,691,75,1918が、異教徒等は其の教を〓みて、同所に於て總ての罪人の處刑を行ひたり、
- 1006,682,76,2093を祈祷と鞭行に過し、贖罪の誓願と喜捨の約束に心を共にせし者も少からざりき、
- 1122,677,80,2243遂に得る處無かりき、一方キリスト教徒等は其の同胞の不屈不撓を熱心に祈念し、同夜
- 311,683,77,2247來に於ても、多くの殉教の場所となるべきを以て、キリスト教徒は聖所と呼び居たりし
- 1241,682,76,2240る爲めのアラキの試みに費されたり、彼の言葉は中途にして〓に何等效を奏せず、終日
- 1589,678,77,2237〓され、二人の修道士と平戸より來りし他の告解者等は、キリスト教徒の參集と擾亂と
- 1706,679,78,2236と共に彼の前に出頭せしめ、個々に簡單なる取調を行ひたり、長崎の囚人等は公衆牢に
- 774,678,78,2251殉教の爲めに選ばれたる場所は、二つの山の間に挾まれ、市邑より海に向ひて開けたる
- 428,926,76,2007に依りて聖地となりたる地點に極めて近接せり、其の地點は過去に於て、又將
- 1366,1447,69,1479に行はるゝ豫定なりしが、當日は、告解者等を背教せしむ
- 542,680,77,1856其の場所は市邑よりアルケブス銃の射程距離を隔て、一五九七年の殉教
- 1388,1138,45,299○元和八年七月
- 1345,1138,42,258十二日ニ當ル
- 550,2549,42,384曰、我ガ慶長元年十
- 593,2549,44,383○一五九七年二月五
- 453,686,42,209二月十九日
- 410,693,38,124ニ當ル、
- 769,343,44,216處刑ノ場所
- 1824,757,46,380元和八年七月十三日
- 1844,2445,41,125三四六







