『大日本史料』 12編 56 元和八年雑載 p.244

Loading…

Element

割注頭注ノンブル

OCR text

でも失う覚悟をすでにしていた。しかし、彼等の住家はあまりにも田舎風で簡素で明け, キリスト教徒達、彼等の息子達、そして自分の臓腑のように彼に親しい人々が住んでい, あろうとも、何かの集りが何らかの新しい迫害の苦しみの中にあると聞くと、危険にも, 気を取り戻したので、信仰を棄てるよりは、すべての物を、そして遂には自分の生命ま, もそこに駆けつけた。そこで、彼等は彼が自分達と一緒にいるというだけで、大いに勇, た。彼等が危険な迫害に曝されて、そのことを心配していることを知ると、彼はすぐに, 苦難にも自分の命を少しも惜しむことなく、如何なる季節であれ、真夏でも冬であって, 起こったことを見過ごすわけにはいかない。そこには最も貧しい人々、しかし、最良の, 放たれていたので、戸口から家にあるものがすべて見通せたから、役人達が彼等につい, 数の人々の魂を救うため、ならず者の着物で変装し、頭には藁でできた菅笠を被り、重, に通り抜け、また再び通り抜けたことである。豊後領の小地方である川登, も、また人を寄せつけない道であっても、直ぐにそこに駆けつけた。それで、彼は豊前, い荷物を担いで、その辺りで甚だ厳重な警戒に当たっていた監視人達の間を識別されず, 国には年に三度も行くことがあった。そのうち一度は、小倉に入ってその辺りのある少, で彼に, (vncappellaccio), 所在、, ○野津町, di bugen), 度赴ク, 豊前国へ三, 巡回布教ノ, 様相, 川〓, 元和八年雑載信仰・土俗, 二四四

割注

  • 所在、
  • ○野津町
  • di bugen)

頭注

  • 度赴ク
  • 豊前国へ三
  • 巡回布教ノ
  • 様相
  • 川〓

  • 元和八年雑載信仰・土俗

ノンブル

  • 二四四

Annotations (26)

  • 312,642,59,2286でも失う覚悟をすでにしていた。しかし、彼等の住家はあまりにも田舎風で簡素で明け
  • 806,641,58,2280キリスト教徒達、彼等の息子達、そして自分の臓腑のように彼に親しい人々が住んでい
  • 1801,640,57,2287あろうとも、何かの集りが何らかの新しい迫害の苦しみの中にあると聞くと、危険にも
  • 437,636,59,2291気を取り戻したので、信仰を棄てるよりは、すべての物を、そして遂には自分の生命ま
  • 562,641,58,2288もそこに駆けつけた。そこで、彼等は彼が自分達と一緒にいるというだけで、大いに勇
  • 683,641,59,2284た。彼等が危険な迫害に曝されて、そのことを心配していることを知ると、彼はすぐに
  • 1675,632,61,2300苦難にも自分の命を少しも惜しむことなく、如何なる季節であれ、真夏でも冬であって
  • 929,639,60,2287起こったことを見過ごすわけにはいかない。そこには最も貧しい人々、しかし、最良の
  • 188,640,60,2277放たれていたので、戸口から家にあるものがすべて見通せたから、役人達が彼等につい
  • 1301,634,59,2302数の人々の魂を救うため、ならず者の着物で変装し、頭には藁でできた菅笠を被り、重
  • 1053,644,61,1934に通り抜け、また再び通り抜けたことである。豊後領の小地方である川登
  • 1547,637,62,2294も、また人を寄せつけない道であっても、直ぐにそこに駆けつけた。それで、彼は豊前
  • 1177,652,60,2279い荷物を担いで、その辺りで甚だ厳重な警戒に当たっていた監視人達の間を識別されず
  • 1425,638,58,2291国には年に三度も行くことがあった。そのうち一度は、小倉に入ってその辺りのある少
  • 1059,2764,55,161で彼に
  • 1362,2526,34,277(vncappellaccio)
  • 1041,2584,40,88所在、
  • 1084,2587,42,167○野津町
  • 1484,634,32,159di bugen)
  • 1514,236,41,119度赴ク
  • 1564,236,42,206豊前国へ三
  • 1315,237,42,207巡回布教ノ
  • 1270,237,39,82様相
  • 1071,237,38,77川〓
  • 1920,657,42,512元和八年雑載信仰・土俗
  • 1922,2454,41,121二四四

Similar items