『大日本維新史料 編年之部』 1編 2 弘化3年6月~同年9月 p.476

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窮辛苦數〳〵なりしとそ、されは米價高直になりて、翌年丁未の夏に至りては、米價いよ, 〔丙午水災記〕, 天明の度、丙午にあたりて、春、江都大火あり、秋、東洪水ありと、和漢年契に記す、江都大, し、春よりして時候兎角に不順なりしか、夏に至りだも、或はすゞしく、あるひはさむく、, 雨ふりかちなりし〓、七月に至り、大雨數日に及ひしろは、利根川滿水して、幸手領權現堂, 水に溺ふゝしのも少からす、人家流されしも數多ありて、溺死乃危難を遁れし人〻も、固, 所・深川邊まで大水にて、地低乃所は、家作の軒下まても水湛へられず、人民狼狽周章して, 火の事は詳に申傳へ傳らねと、秋乃洪水は、今現存の老人、其難にあひし物語を聞に、此と, ○弘化三年, 堤一時に崩れて、川下乃郷村一圓の水押にて、田畑若干乃水損、殊には江戸淺草・下谷・本, 右、同席同人申渡之、大岡主膳正侍座、, 〳〵貴くなりて、賣買さへもとゝたるはかりに成行しろば、人氣たちて、いつちともなく、, 利根川通、急水留御普請御用として罷越候ニ付、被下之、, 丙午水災記, 直井倉之助, 弘化三年七月是月, 膿〓直井倉之助, 時服二, ○東京帝國大學所藏本, 高麗環雜記所載, 金貳枚, 時服二, 利根川氾濫, 米價騰貴ス, 四七六

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  • ○東京帝國大學所藏本
  • 高麗環雜記所載
  • 金貳枚
  • 時服二

頭注

  • 利根川氾濫
  • 米價騰貴ス

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  • 四七六

注記 (25)

  • 303,680,62,2232窮辛苦數〳〵なりしとそ、されは米價高直になりて、翌年丁未の夏に至りては、米價いよ
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