『大日本維新史料 編年之部』 3編 6 安政5年4月26日~5月10日 p.605

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下之安危は、御許否之御一言ニ有之、實こ心配ニ不堪候、重徳すら猶如此候、況於叡, 答被達候處、天下叡慮之程難有、大旱之雲霓、暗夜之燈光ニ不異、嬉躍無限、臣等も深畏存, 申、左候得は、不一應再應も御拒被遊候儀は、實以可被惱叡慮、群臣之議如何可有之哉、, 御代々には、申上ル迄義無之、下率土之濱迄も、始メ嬉躍候通りニ相歎可申与存候へは、天, 神州左衽ニ陸沈せん〓、深歎思召、皇祖神宮, 上神宮, 慮いか計可被歎思食、左候得は、被許候儀は迚だ相成不申与存候、不許候はゝ、關東こる, 下之爲、且徳川家長久と之事ニ被爲在候得共、何分是迄何事も關東に被委任候處、今度其, 御心配被爲遊、御評議御一決被遊兼候得共、天下之大事と被思食定、三月廿日、御返, 事、是其殷鑒にして、遂こ, 申條を絶あ被拒候はゝ、差當り被對關東御異心被爲在候樣相當候歟と、深, 熟考候へは、假條約迄ニ被致候事、且は一旦被治定候事故、今一應も押な被申上間敷共難, 候、尤非理を被仰立候儀こふは無之候故、無左右關東御請可被申上とは存候得共、又々, 御代々に被爲對、被仰分も無之御次第、速こ墨夷申立之條々被拒絶度叡慮と候、是三, 事、若假條約之通り御宥許ニ相成候はゝ、夫戎狄之疆擴他日之深害不可測、東南中印度之, 御沙汰書ヲ, 落チンコト, ヲ歎カセラ, 神州左袵二, 賜フ, ハ御許否ノ, 一言ニ在リ, 天下ノ安危, 安政五年五月七日, 六〇五

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  • 御沙汰書ヲ
  • 落チンコト
  • ヲ歎カセラ
  • 神州左袵二
  • 賜フ
  • ハ御許否ノ
  • 一言ニ在リ
  • 天下ノ安危

  • 安政五年五月七日

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  • 六〇五

注記 (25)

  • 365,638,74,2216下之安危は、御許否之御一言ニ有之、實こ心配ニ不堪候、重徳すら猶如此候、況於叡
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