『大日本古文書』 幕末外国関係文書 7 安政元年7月~同年9月 p.323

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上ニ漂民, 立候ニ付、其儘受納爲致服用爲仕候, 病氣之趣相答候處、診脉いたし、水藥小サキビンに入少々呉候段、持歸り申, 知りも多く、交る〳〵出參り雜〓ニ御坐候故、餘程相待居候得共、リイ何分, 遣候節、少々持病にな血色不相勝を見請、トクトル、レロイ儀相尋候に付、持, もの等用意いたし罷在候處、同下刻、碇半は上ケ港口まで罷出候上にて、暫, 一、昨日之御用状ニ申上落候廉申上候、朔日ニ、猪三郎シユスケハンナ船え差, 時船を止メ居り、碇悉く引上、帆を不上候な、須去崎の鼻を廻り、大島利島之, 間え向艇り去、巳上刻頃、船影不見相成候段、遠見之もの罷歸り相屆申候、, 買取候後止に〓たし抔仕、我儘に振舞、同心中抔之申事は中々承知不仕、其, 歸船不仕、夜陰ニも相成候ニ付、罷歸り候段猪三郎相屆申候, 一今三日朝辰中刻頃、シユスケハンナ船艤〓たし候樣子ニ相見候間、見屆之, 歸り掛シユスケハンナ船え罷越候之故、歸り之程合相待居候内、當夏之見, 眼前こなは内幕之咄しも出來兼、實に是か爲メに御用所別な混雜仕、勘定, 一ビツテンジヨル儀、欠乏もの求候には、餘人の迄引受來、屡々品物引替、或は, 同樣參り居候付, 但し此漂民は、同船之ものにて、先日猪三郎を以, 歸國之儀申諭せ候得共、承引不仕ものに御坐候, 與フ, シテ藥ヲ, 米船一艘, 與力ヲ診, 出帆, 米船醫官, 安政元年八月, 三二三

割注

  • 但し此漂民は、同船之ものにて、先日猪三郎を以
  • 歸國之儀申諭せ候得共、承引不仕ものに御坐候

頭注

  • 與フ
  • シテ藥ヲ
  • 米船一艘
  • 與力ヲ診
  • 出帆
  • 米船醫官

  • 安政元年八月

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  • 三二三

注記 (26)

  • 402,605,60,274上ニ漂民
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