『大日本古文書』 幕末外国関係文書 9 安政2年正月~同年3月上旬 p.166

Loading…

要素

頭注ノンブル

OCR テキスト

候義ニは候へとも、いまた期月にも不相成中ニ付、夫々御勘辨之上御取扱可, 遣候積、是又使節談判いたし置候、尤右は江戸表ゟ急使を以御沙汰も可有之, 候間、此度之申諭致承知候はゝ、朱書之通認加候積、聊無御斟酌、其地之御法通, も無之、右等之趣御承知有之間敷、諸般御不都合之儀被存候に付、箱舘え罷越, りニ御取計、當分滯留いたし候樣にも相成候はゝ、寺院等之内御見計ひ、居所, 料等可相渡筈之處、いまた右之日合にも不至候間、條約書類等江戸表ゟ御達, 候ては、彼國領分ウルツフ島え直樣罷越候方最寄續之儀、旁同島え可罷越旨, 方迎船參り候樣子も無之候はゝ、御國地船を以ウルツフ島え護送いたし, 御老中方え申上之上承屆申候、尤遊歩等之儀は、亞米利加通り御差免し相成, 御設遣、御締向等御手拔無之樣御附置、若氷海開き候時節こいたり候ても、彼, 有之、就〓は、其地々々之法度は急度可相守旨、呉々申諭、「別紙寫之通請書取置, 候へとも、海陸之違にて、宿次之方延引致し、品々不都合之義等出來候ゑは如, 港へ入津可致哉も難計、右之趣聞濟、其御方え御通達及ひ呉候樣願出候ニ付、, 精々相諭、承伏は致候へとも、右近邊氷海いまな不解候歟、又は風樣ニ寄、箱舘, 何ニ付、別紙相添此段及御達候、以上、, (朱書), ズバ我邦, 居處ニ充, ツベシ, ノ船ニテ, テ露人ノ, コトハ米, 迎船來ラ, 寺〓ヲ以, うるつぷ, 遊歩等ノ, 國ニ准ズ, 島ニ送ル, ベシ, 安政二年二月, 一六六

頭注

  • ズバ我邦
  • 居處ニ充
  • ツベシ
  • ノ船ニテ
  • テ露人ノ
  • コトハ米
  • 迎船來ラ
  • 寺〓ヲ以
  • うるつぷ
  • 遊歩等ノ
  • 國ニ准ズ
  • 島ニ送ル
  • ベシ

  • 安政二年二月

ノンブル

  • 一六六

注記 (31)

  • 1107,551,61,2283候義ニは候へとも、いまた期月にも不相成中ニ付、夫々御勘辨之上御取扱可
  • 401,557,61,2281遣候積、是又使節談判いたし置候、尤右は江戸表ゟ急使を以御沙汰も可有之
  • 872,557,60,2279候間、此度之申諭致承知候はゝ、朱書之通認加候積、聊無御斟酌、其地之御法通
  • 1693,557,66,2275も無之、右等之趣御承知有之間敷、諸般御不都合之儀被存候に付、箱舘え罷越
  • 754,558,61,2282りニ御取計、當分滯留いたし候樣にも相成候はゝ、寺院等之内御見計ひ、居所
  • 1811,556,69,2275料等可相渡筈之處、いまた右之日合にも不至候間、條約書類等江戸表ゟ御達
  • 1576,553,64,2282候ては、彼國領分ウルツフ島え直樣罷越候方最寄續之儀、旁同島え可罷越旨
  • 519,554,63,2280方迎船參り候樣子も無之候はゝ、御國地船を以ウルツフ島え護送いたし
  • 1225,552,63,2284御老中方え申上之上承屆申候、尤遊歩等之儀は、亞米利加通り御差免し相成
  • 637,553,60,2286御設遣、御締向等御手拔無之樣御附置、若氷海開き候時節こいたり候ても、彼
  • 991,555,61,2279有之、就〓は、其地々々之法度は急度可相守旨、呉々申諭、「別紙寫之通請書取置
  • 282,558,61,2279候へとも、海陸之違にて、宿次之方延引致し、品々不都合之義等出來候ゑは如
  • 1343,554,64,2297港へ入津可致哉も難計、右之趣聞濟、其御方え御通達及ひ呉候樣願出候ニ付、
  • 1459,549,65,2287精々相諭、承伏は致候へとも、右近邊氷海いまな不解候歟、又は風樣ニ寄、箱舘
  • 164,562,60,1075何ニ付、別紙相添此段及御達候、以上、
  • 1053,2188,38,125(朱書)
  • 530,289,44,170ズバ我邦
  • 705,284,42,173居處ニ充
  • 665,288,36,118ツベシ
  • 484,289,44,166ノ船ニテ
  • 750,290,40,163テ露人ノ
  • 1213,290,40,164コトハ米
  • 574,286,41,167迎船來ラ
  • 793,281,40,175寺〓ヲ以
  • 446,290,36,163うるつぷ
  • 1257,281,42,167遊歩等ノ
  • 1168,281,43,170國ニ准ズ
  • 398,284,43,168島ニ送ル
  • 358,295,36,70ベシ
  • 1937,718,46,332安政二年二月
  • 1932,2411,40,107一六六

類似アイテム