『大日本古文書』 幕末外国関係文書 15 安政3年9月~同4年4月 p.721

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いあし、長崎等え能越候とて、, 切之條約七里の境界破れ候上は、八里十里とも難申、其境相立不申候間、たと, 儀不相成儀、押返可申達哉と之下田奉行心付も有之上は、心力を盡し、幾應も, 數等も、厚く勘辨を加へ、往々不取締を生し不申、際限なきに不至樣、規則を定, ゝ、其流弊如何可有之哉、尤以不可然義う奉存候、然ルニ下田奉行見込ニは、取, えも難罷越樣ニふは、差支も有之候間、右等非常之義は、時ニ臨ミ取締いたし、, 穩に申諭候方ニ可有之、尤官吏應接之節、申立候難破船有之候節、七里ゟ聊外, へ下田奉行之免許無之、江戸表へ參候たも、致方無之と申次第ニ可至、扨々不, 容易事共と、私共ニ於而は、深之心配仕候義ニ〓、各國之官吏右之通相戌候は, 應變之取計有之候とも、子細有之間敷候ニ付、右之趣ニ談判致し可然、乍去大, に不拘う之儀、全く其日遊歩迄之儀ニ候はゝ、たとへ八九里ニ及候とも、當時, 帝都まて通行候樣之儀ニ而は、際限も無之、不容易筋ニ而、既ニ七里外え出候, 置可申旨をも、被仰渡可然哉、三个條目、官吏は下田箱館とも、七里五里の境界, 之摸樣致方無之候得共、止宿も差免相成候上は、御國何地ニ不限、自在ニ旅行, 被仰渡、且日用外之品迄も買込置、渡來之船え差送候義等無之樣取計、金高人, 區域外ノ, 遊歩ヲ許, 其流弊恐, ストキハ, ルベシ, 安政四年三月, 七二一

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  • 區域外ノ
  • 遊歩ヲ許
  • 其流弊恐
  • ストキハ
  • ルベシ

  • 安政四年三月

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  • 七二一

注記 (22)

  • 1311,552,54,860いあし、長崎等え能越候とて、
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