『大日本古文書』 幕末外国関係文書 18 安政4年10月~同年12月 p.397

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之筋と奉存候, 被差置候義〓、何レこも、只今聢よ御取極不相成候而は難叶, 寄を御避被成、紀州志州等之場所こあ、貿易御開相成候趣、御懸合相成候而し、, 柄も無之義こ付、詰り貳ツなから相失し候樣罷成、御取〓しも相成兼候義こ, 御國地一体之御爲こも不相成のみならす、彼こ於そも、承諾可仕見据無之、よ, 付、此程も申上候通り、一向こ武州横濱御開港之積ヲ以、亞墨利加使節へ、貿易, 左候へは、暫時貿易之湊を、少敷ク程遠え移し候迄こあ、ミニストルを都府え, 寄歟大坂抔之内御開被下候之樣、強函申立候はゝ、是亦屹度御拒可相成御辭, 詰可申立、將又條約御取結之上は、右を御防被成候御辭柄も御不都合こ有之、, しや萬一承伏仕候而も、ミニストル都府へ差置候廉は、手遠之場所程尚更押, 就あは、萬々一江戸取, 其後こ至り、貿易場所偏鄙之地こあ〓不都合こ付、江戸最, 日本沿海僅三十, 三度ゟ四十一二, 候〓は、一時之体裁而已二〓、却〓恐入候義よ奉存候, 〓御不爲〓奉存候、, 遠近を論し候は、却, 度迄之間之義、彼等が眼ス〓は、遠近を論し候迄も無之、聊都下を御避被成候, 迚、御國地内船繋致し居候得ば、眼ニ遮らさる迄之義、幕を隔て形チの見へさ, る迄を遠しとし、幕をかゝけて近きに驚候位之次第ス〓、都府遠近之義は、御, 一條迚も、一〓ス虚〓と唱へ、後々之御爲筋を謀議不仕, 候〓、爾後之事迹一々事實有之、今更遺憾の義も不少候間、此度之, 却〓昇平之習ひ、眼ス遮不申候へば、武備之戒怠惰を生し、不意ニ事を生し候, 國地内丈ケ之論二有之、非常之節は、何國とても同樣之義、更ニ遠近之違無之、, 節は、遠近之論無之、不日ニ害を受候義故、貿易御開港相成候程ス〓、都府への, 和蘭使節船渡來仕候以來、度々外國の忠告を、虚〓トのミ見成〓, トヲ決定, 紀伊志摩, 邊ノ港ヲ, ノミ二ア, 都府遠近, 告ハ虚〓, 開クノ説, 許可ノコ, ノ説ヲ駁, ヲ駁ス, 外國ノ忠, 公使駐〓, 横濱開港, ラズ, スベシ, 以テ談判, スベシ, ノコトヲ, ス, 安政四年十一月, 三九七

割注

  • 日本沿海僅三十
  • 三度ゟ四十一二
  • 候〓は、一時之体裁而已二〓、却〓恐入候義よ奉存候
  • 〓御不爲〓奉存候、
  • 遠近を論し候は、却
  • 度迄之間之義、彼等が眼ス〓は、遠近を論し候迄も無之、聊都下を御避被成候
  • 迚、御國地内船繋致し居候得ば、眼ニ遮らさる迄之義、幕を隔て形チの見へさ
  • る迄を遠しとし、幕をかゝけて近きに驚候位之次第ス〓、都府遠近之義は、御
  • 一條迚も、一〓ス虚〓と唱へ、後々之御爲筋を謀議不仕
  • 候〓、爾後之事迹一々事實有之、今更遺憾の義も不少候間、此度之
  • 却〓昇平之習ひ、眼ス遮不申候へば、武備之戒怠惰を生し、不意ニ事を生し候
  • 國地内丈ケ之論二有之、非常之節は、何國とても同樣之義、更ニ遠近之違無之、
  • 節は、遠近之論無之、不日ニ害を受候義故、貿易御開港相成候程ス〓、都府への
  • 和蘭使節船渡來仕候以來、度々外國の忠告を、虚〓トのミ見成〓

頭注

  • トヲ決定
  • 紀伊志摩
  • 邊ノ港ヲ
  • ノミ二ア
  • 都府遠近
  • 告ハ虚〓
  • 開クノ説
  • 許可ノコ
  • ノ説ヲ駁
  • ヲ駁ス
  • 外國ノ忠
  • 公使駐〓
  • 横濱開港
  • ラズ
  • スベシ
  • 以テ談判
  • ノコトヲ

  • 安政四年十一月

ノンブル

  • 三九七

注記 (47)

  • 1941,579,56,415之筋と奉存候
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