『大日本古文書』 幕末外国関係文書 27 安政6年9月 p.271

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他國え連行候儀等有之候ハヽ、御國禁を犯し候ものニ付、其もの御國居留は勿論、再渡之儀被相禁、便船次第、, 館等ニる、右准例を以、追々差免候事と相成來候間、役人以上之分、今更不差免事は、迚も出來申間敷、商人, 彼船中於ては、彼船中之人を當分相雇、則御國地ニあ、御國之ものを相雇候と同樣之譯ニる、彼方ニの差支も無, 等申上候、若他國へ連行候ハヽ、其國之ものに限り、船中雇入之儀相禁可申と之儀は、法を犯し候もの、一人有, 之、條約面相障候儀等無之、然ルを、ハルリス、長崎え罷越候砌、深く思慮にも不及、差免候以來、神奈川・箱, 約と之儀は、右等之取扱向相流レ候末より之勘辨ニる、詰り條約を敷演いたし候趣意ニ相成、至當とも難甲儀ニ, たく候間、此方のものを相雇候事ニ付、〓初より御國法を押立、外國船え乘組候儀は、難相成事ニ取極候るも、, 分ハ、此節起。發之事故、何と歟別法相立申度事ニハ候得とも、猶得と勘辨仕候處、一體西洋諸州は、商を以國を, は、右評議之通ニる可然候得とも、召遣之もの他港え連渡候儀、海陸士商之差別無之、勝手ニ雇入候儀相成候条, 有之哉、尤差免候前廣、外國々え連渡り申間敷旨之規定ハ、聢と取極置不申候るは、難相叶儀ニ候處、外國奉行, 可有之候間、商人共、右例を以相願候ハヽ、申斷方之詞難相立筋ニ可有之歟、右體追々流れ來候末之議、今更無, 之候時は、同國之もの不殘を、相罰し候筋ニ相當り、事實おゐて迚も被行可申儀ニ無之候間、以來右規定を破り、, 可有御座、一體条約中、御國之もの相雇候儀、差免候儀は、彼單身又ハ少人數ニる、罷越居候るは、諸用辨しか, 餘儀次第ニ御座候間、外國奉行申上候通、御國内限り召連候儀は、士商之差別なく、一般ニ御差免し之方ニも可, 立候習臼風、士商之階級不相立由ニ付、士商之差別ニ寄、強る法則相立候とも、其苦情は永く相止申間敷哉、殊ニ, 國之ものに限り、船中雇入之儀不相成と之規則、相立置候方、後弊有之間敷と之儀ニる、水先案内差免し方之儀, 此程箱館表ニ罷越居候亞墨利加之醫師、神奈川表え罷越候節、召遣之もの連越候義、箱館奉行差免し候趣)、申上, 候書面をも被成御下、右は士官抔とハ譯柄も違ひ、醫業渡世之ため、御國え罷越居候儀ニる、商人同樣之身分ニ, 安政六年九月(一三五), (萬延元年三月ノ上申書、後卷ニ收ム、), 候書面をも被成御下、右は士官抔とハ譯柄も違ひ、醫業渡世之ため、御國え罷越居候儀ニる、商人同樣之身分, 許可先例ト, シ外國へノ, ナク許可ス, はりすへノ, ハ士商ノ階, 連行ハ許可, ルコトヲ條, 西洋諸國二, 連行ハ禁止, 級ナシ, 國内限リノ, ナスハ至當, 士商ノ差別, 醫師ニ召使, 禁制ヲ犯ス, ナル, 連行ヲ許可, 二ヨリ法則, ヲ立ツルハ, 約ノ規定ト, 苦情ノ基, 箱館在留ノ, 二アラズ, 者アラバ其, 士商ノ差別, スベシ, 安政六年九月(一三五), 二七一

割注

  • (萬延元年三月ノ上申書、後卷ニ收ム、)
  • 候書面をも被成御下、右は士官抔とハ譯柄も違ひ、醫業渡世之ため、御國え罷越居候儀ニる、商人同樣之身分

頭注

  • 許可先例ト
  • シ外國へノ
  • ナク許可ス
  • はりすへノ
  • ハ士商ノ階
  • 連行ハ許可
  • ルコトヲ條
  • 西洋諸國二
  • 連行ハ禁止
  • 級ナシ
  • 國内限リノ
  • ナスハ至當
  • 士商ノ差別
  • 醫師ニ召使
  • 禁制ヲ犯ス
  • ナル
  • 連行ヲ許可
  • 二ヨリ法則
  • ヲ立ツルハ
  • 約ノ規定ト
  • 苦情ノ基
  • 箱館在留ノ
  • 二アラズ
  • 者アラバ其
  • スベシ

  • 安政六年九月(一三五)

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  • 二七一

注記 (49)

  • 274,660,51,2201他國え連行候儀等有之候ハヽ、御國禁を犯し候ものニ付、其もの御國居留は勿論、再渡之儀被相禁、便船次第、
  • 1175,659,47,2218館等ニる、右准例を以、追々差免候事と相成來候間、役人以上之分、今更不差免事は、迚も出來申間敷、商人
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  • 455,661,48,2221等申上候、若他國へ連行候ハヽ、其國之ものに限り、船中雇入之儀相禁可申と之儀は、法を犯し候もの、一人有
  • 1265,663,46,2218之、條約面相障候儀等無之、然ルを、ハルリス、長崎え罷越候砌、深く思慮にも不及、差免候以來、神奈川・箱
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  • 818,252,40,170苦情ノ基
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  • 162,744,46,561安政六年九月(一三五)
  • 158,2410,47,107二七一

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