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も不苦哉、, 一短〓ニ席上ユは油つき候事、如何いたし宜候哉、, 駄も埋れ候程之節は、何そ別製ノ下駄ニても有之哉、, 一雪中飛石の雪を拂ひても、大雪ふり積りたる時、退出の前なと、雪をあけ候致方有之哉、下, 油つきニ及不申候、一躰茶事は晝夜とも二時ニかきり申候、利休の定メニ御座候、, も有之哉、, 一芋茶杓といふもの、常の手前ニ用ひてもよろしく哉、一説之茶箱點之限るとも申候、扱ひ方, 一茶入・茶碗御物袋ユ入たるを、由緒もあらは、其袋の儘nて席上へ持出し、點前いたし候て, 由緒有之候はゝ、其袋之儘席上持出、點前いたし候ても不苦候、由緒無之御物袋は、席, 上えは相用不申候、」, 箱點扱ひ無之候、, 大雪の茶には、懷石并濃茶中にも、露次の者出、庭の飛石の上の雪計いくたびもはき申, 席上にては油つき不申候、短繋雀皿は油つきたし申さす候樣利休好にて、出來致候間、, 芋茶杓常ニ御用ひくるしからす、一尾一庵は芋茶杓好ミ候て、常ニ相用申候由、別ニ茶, 候、別製の下駄は無御座候、, 雪中飛石ノ雪, 芋茶杓ノ扱ヒ, 席上二テ短〓, 由緒アル物袋, 油ツギノコト, ノ拂ヒ方, 方, 安政四年四月, 一六〇
頭注
- 雪中飛石ノ雪
- 芋茶杓ノ扱ヒ
- 席上二テ短〓
- 由緒アル物袋
- 油ツギノコト
- ノ拂ヒ方
- 方
柱
- 安政四年四月
ノンブル
- 一六〇
注記 (24)
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