『大日本維新史料 類纂之部』 井伊家史料 19 安政6年4月~同年6月 p.219

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風聞有之、自分方之勝手宜敷義之は猶豫もいたし不申、, 樣之必至御難迫之事とは存不申候処、按外之御次第ニ付、此度歸府仕候はゝ早束言上いた, 含御用心有之候樣こと御しらせこ付、拙者御答申上候は、主人方こは、名聞は如何樣n, 指送り候段、平日之義とは義言不似合之義と、けしからぬ御不興ニ有之間、何分一日も早, はやし、夫之付此間も、彦根は御守護向も自分引受候樣n口計こ〓は申居候へ共、以今御, 召候樣子之は候へ共、此後何事出來候あも、よき事は皆内藤之手柄之樣こ可相成、其段指, 一御所御内儀向へ此間一寸爲御挨拶反物おくり候処、右爲御挨内々御使被遣、さて御しらせ, し、免も角も取計ひ可仕と之趣之被申上候より、御所nあは内藤之外人物は無之樣ニ申, 極密之別紙は、拙者限り之振こして實は嶋左へ迄見せ候間、左樣思召可被下候、, 候はゝ、是迄言上いたし置候元へ立歸り可申と奉存候、尤嶋左へ申聞方も有之義之候、其, 安心之一條も不申越、其上自分之は二萬兩と歟頂戴いたし、間部は一萬石と歟替地之事も, く歸府不致候は不宜旨、殿下も御驚被爲在候位ユ、拙者を御しかり被下候樣仕度、左, も、唯御爲御安心之場nさへ至候はゝ、誰之功ニ相成候共其儀は御構無之候へ共、乍去昨, 御所之御難儀は更之構ひ不申とさん〳〵に被仰候事も有之間、段々彦根こは御爲方思, 有之候之は、先日内藤豐後守歸府御暇之節、内藤より被申上候こは、御所向并御局向ケ, 此後ヨキ事ハ, ズト仰セラル, 儀ハ構ヒ申サ, 全テ正繩ノ手, ラセアリ, 局向難澁救濟, ヲ取計ラハン, 御所ニテハ正, シ御所向并御, ハ御所ノ御難, 柄トナル故御, シト申ハヤス, 又直弼并詮勝, 繩ノ外人物無, 正繩歸府ニ際, 筆ヲ請フ, 右極密別紙ハ, ト述ブ, ニ直弼御不興, 用心アルベシ, 積リニテ御執, 龍章へ見セル, ナリ, ヨリ左ノ御知, 義言ノ不行屆, 御所御内儀向, 安政六年六月, 二一九

頭注

  • 此後ヨキ事ハ
  • ズト仰セラル
  • 儀ハ構ヒ申サ
  • 全テ正繩ノ手
  • ラセアリ
  • 局向難澁救濟
  • ヲ取計ラハン
  • 御所ニテハ正
  • シ御所向并御
  • ハ御所ノ御難
  • 柄トナル故御
  • シト申ハヤス
  • 又直弼并詮勝
  • 繩ノ外人物無
  • 正繩歸府ニ際
  • 筆ヲ請フ
  • 右極密別紙ハ
  • ト述ブ
  • ニ直弼御不興
  • 用心アルベシ
  • 積リニテ御執
  • 龍章へ見セル
  • ナリ
  • ヨリ左ノ御知
  • 義言ノ不行屆
  • 御所御内儀向

  • 安政六年六月

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  • 二一九

注記 (43)

  • 729,667,56,1409風聞有之、自分方之勝手宜敷義之は猶豫もいたし不申、
  • 1196,663,58,2314樣之必至御難迫之事とは存不申候処、按外之御次第ニ付、此度歸府仕候はゝ早束言上いた
  • 379,665,58,2306含御用心有之候樣こと御しらせこ付、拙者御答申上候は、主人方こは、名聞は如何樣n
  • 1899,657,58,2326指送り候段、平日之義とは義言不似合之義と、けしからぬ御不興ニ有之間、何分一日も早
  • 961,670,59,2311はやし、夫之付此間も、彦根は御守護向も自分引受候樣n口計こ〓は申居候へ共、以今御
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  • 1429,627,58,2352一御所御内儀向へ此間一寸爲御挨拶反物おくり候処、右爲御挨内々御使被遣、さて御しらせ
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