『大日本維新史料 編年之部』 2編 3 安政1年2月1日~同年2月10日 p.884

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是計ではあるまし、依るは私ニ今晩か明朝立て行て得と黒ニ聞て來べしとの御頼こる, て貸候抔との事、初對面故、何儀も不辨、只此儀こる日間を取候とのみ、尚々書こ至る平, 穩ニ御坐候間、先御安心可被下抔と、誠こつまらぬ手紙林・井等より廟堂へ來り申候由、, り、殘念なも共無據、是は皆兩田公ゟ承り候事こる、老公之御傳説なれは尤可秘事と, 指支候由、葬地を横濱の寺院へ貸候抔も跡之含有之故、向ふの氣受宜敷樣ニ先ツ決斷し, 御坐候へ共、其樣ニ繋々も不被出旨御話申上、櫻を遣可申とて一決の所、櫻こるは又少, 々障り有とて、原田八兵衞樣明朝御出立ニる御出之事ニ御坐候、實は態々も行度折柄な, 答いたし候との事、とんだ事を申ものニ御坐候、ケ樣成事ゟ日本地へ追々手續を付る了, 尤書簡ハ數通御坐候へ共、翻譯, 簡と見へ申候、夫々貢獻ものゝ事抔を申候位の事、何も深敷事こは不相成との事、, 被仰候へ共、申上候事ニ御坐候、其振御承知可被下候、」, る遣し候手紙之と、此方ニる思慮致置候事は無之、死人葬候所之事抔、實ニ不意を被打, 間こ不合との由、ネんやく次第差上可申と之趣申來候由、井・林抔何か又恐れ候樣子こ, 魯西亞も大体又浦へ來ると申事こ候へは、當年は大体異人騷きこる終り申候半、今晩書, せの事を申懸るが僻ニ御坐候、屋形之浦時と同し、是は濟さぬと其兵を向, 樣應接, 外ニケ, けるぞといはぬ計りのおどし手紙之、香山の申たると符合いたし候事、, 艘ハ本國とカルホルニヤへ飛船遺す之、其故は不慮之備ニ差置候兵を、先不遣樣こ申越ますとの事、いつでも大かご, 迄こも相成りこ至りては、願ひ相濟候事と相見候へは、左候へは應接相濟次第、蒸氣船二艘遺し候、一艘は東國へ、, 安政元年二月十日, 八八四

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  • せの事を申懸るが僻ニ御坐候、屋形之浦時と同し、是は濟さぬと其兵を向
  • 樣應接
  • 外ニケ
  • けるぞといはぬ計りのおどし手紙之、香山の申たると符合いたし候事、
  • 艘ハ本國とカルホルニヤへ飛船遺す之、其故は不慮之備ニ差置候兵を、先不遣樣こ申越ますとの事、いつでも大かご
  • 迄こも相成りこ至りては、願ひ相濟候事と相見候へは、左候へは應接相濟次第、蒸氣船二艘遺し候、一艘は東國へ、

  • 安政元年二月十日

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  • 八八四

注記 (22)

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