『維新史』 維新史 3 p.242

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第四章勅使三條實美・姉小路公知の東下, 志士の氣勢も、亦頓に〓揚するに至つたのである。併しながら仔細に觀察する, 文久二年五月勅使大原重徳の關東下向は、朝權の伸張に劃期的の飛躍を促し、, 幕府は從來權勢維持の根幹とし來れる參勤交代制を始めとして、幾多の重要諸, に、尊攘派志士の運動の目標は必ずしも同一ではなく、尊王攘夷と言ふも、其の具, 恢復の熱意は鬱勃たるものがあり、伏見寺田屋の變に一度挫折せる尊攘急進派, は、幕府與し易しとの感を遍く世人に與へ、少壯敢爲の公家の胸中には、早や朝權, 制度を改變して、一意朝旨奉承の態度に出でたのであつた。斯かる事態の推移, 一尊攘志士の示威運動, 第一節京都の情勢, 文久二年, 都の情勢, 後半の京, 第十編朝權の確立, 二四二

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  • 文久二年
  • 都の情勢
  • 後半の京

  • 第十編朝權の確立

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  • 二四二

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  • 1526,829,89,1948第四章勅使三條實美・姉小路公知の東下
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