『維新史』 維新史 3 p.485

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使館の建築工事を繼續するを憤〓し、之を燒討して攘夷實行の狼火を揚げ、又曩, の横濱襲撃計畫の失敗を償はうと企てるに至つた。斯くて晉作は、同志久坂玄, 出ようとした。彼等は幕府が、一方に攘夷の朝旨を奉承しながら、一方に外國公, 尚江戸に留まつてゐたが、今は既に他を顧みる憂もなく、一途に攘夷實行の擧に, 夜半を過ぎて八ツ時, せんことを説いたのであるが、固より幕府有司の納れる所とはならなかつた。, の氣に汚されんとするを見ては、憤〓の念を懷く者も決して尠少ではなかつた。, 瑞・志道聞多・有吉熊次郎・大和彌八郎・長嶺内藏太・伊藤俊輔等と共に、十二月十二日、, 月七日歸洛の途に上り、毛利定廣も亦同月九日京都に向ひ、高杉晉作等の同志は, されば京都守護職松平容保の如きも、曩に文久二年九月十七日、幕府に建言して、, 攘夷の叡慮を遵奉し、國内人心の統一を圖る爲に、御殿山公使館の建設をも中止, 英國公使館燒討を決行したのである。此の日は、風もなき靜かな夜であつたが、, て忽ち之を全燒せしめた。遠近の市民は、之を望見し、之を傳聞して、快哉を叫ぶ, 頃、同志打揃つて英國公使館に忍び込み、火藥を仕掛け, 扠て勅使三條實美・姉小路公知は、幕府より攘夷の叡慮奉戴の奉答を得て、十二, 午前, 二時, 館燒討, 英國公使, 第十一編尊攘運動の展開, 四八六

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  • 午前
  • 二時

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  • 館燒討
  • 英國公使

  • 第十一編尊攘運動の展開

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  • 四八六

注記 (21)

  • 791,561,69,2305使館の建築工事を繼續するを憤〓し、之を燒討して攘夷實行の狼火を揚げ、又曩
  • 673,570,68,2299の横濱襲撃計畫の失敗を償はうと企てるに至つた。斯くて晉作は、同志久坂玄
  • 909,565,62,2302出ようとした。彼等は幕府が、一方に攘夷の朝旨を奉承しながら、一方に外國公
  • 1026,561,62,2301尚江戸に留まつてゐたが、今は既に他を顧みる憂もなく、一途に攘夷實行の擧に
  • 322,565,55,592夜半を過ぎて八ツ時
  • 1379,567,58,2248せんことを説いたのであるが、固より幕府有司の納れる所とはならなかつた。
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