『大日本史料』 1編 3 延喜元年11月~8年雑載 p.827

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ふる里を思ひやりつゝ行かりのたひの心は空にそ有らし, うらわきて風や吹らんおきつ波おなし所を立かへりつゝ, 鶴のゐるかたにそ有ける白妙のあまのぬれきぬほすとみつるは, としことに友ひきつらねくる雁をいくたひきぬととふ人そなき, 水のおものからくれなゐに成まてに秋にもあへすおつる紅葉か, 秋霧のはるゝまに〳〵みわたせは山のにしきはおりはてにけり, 君かため心もしるく初霜のおきて殘せる菊にそ有ける, 風にちるきしのもみちはのちつひに瀧の水こそおとしはてつれ, きくの花けふをまつとて昨日おきし露さへ消て今さかりなる, 秋ことにくるかりかねは白雲の道の空にやよをはつくさん, 菊のこれり, 紅葉おつ, つるすにたてり, たひのかり(ゅくイ), おきつニ作ル、, 集、二句ヲおもひ, ○續千, 載和歌, 延喜七年九月十日, 八二七

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  • おきつニ作ル、
  • 集、二句ヲおもひ
  • ○續千
  • 載和歌

  • 延喜七年九月十日

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  • 八二七

注記 (20)

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  • 894,625,57,1987うらわきて風や吹らんおきつ波おなし所を立かへりつゝ
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