『大日本史料』 1編 6 延長 5年11月~承平5年雑載 p.867

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またあるひとのよめる、, けり、いまけふあるひと、ところにゝたるうたよめり、, ひとのなかに、京よりくたりしときに、みなひと子ともなかりき、いたれり, のほるに、なきさの院といふところをみつゝゆく、その院、むかしをおもひ, つなけれは、ゐさりにのみそゐさる、このあひたに、わたのとまりのあかれ, 千よへたるまつにはあれといにしへのこゑのさんさはかはらさりけり, といひつゝそ、みやこのちかつくをよろこひつゝのほる、かくのほるひと, やりてみれは、おもしろかりけるところなり、しりへなるおかには、まつの, ともに、故ありはらのなりひらの中將の、よのなかにたえてさくらのさか, さらはゝるのこゝろはのとけからましといふうたによめるところなり, きみこひてよをふるやとのむめのはなむかしのかにそなほにほひける, このむかし、なたかくきこへたるところなり、故これたかのみこのおほん, のところといふ所あり、よねいをなとこえは、おこなひつ、かくて、ふねひき, 九日、こゝろもとなさに、あけぬから、ふねをひきつゝのほれとも、かはのみ, きともあり、なかのにはには、むめのはなさけり、こゝにひと〳〵のいはく、, 及ビ在原, 業平ノ故, 惟〓親王, ヲ求ム, 〓院ヲ望, 和田ノ泊, ニテ米魚, 事ヲ談ズ, 承平五年二月是月, 八六七

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  • 及ビ在原
  • 業平ノ故
  • 惟〓親王
  • ヲ求ム
  • 〓院ヲ望
  • 和田ノ泊
  • ニテ米魚
  • 事ヲ談ズ

  • 承平五年二月是月

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  • 八六七

注記 (25)

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