『大日本史料』 1編 8 天慶 4年 9月~天暦元年5月 p.257

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女、山里にすみける比、, こと女に、宮、, さみたれにわか手そへつゝうへそめし君かたのみは今やいつらん, あま雲のはる〳〵見ゆる嶺よりもたかくそ君はたのみそめてき, 秋風のはやき山邊にすむ比はとふことのはもかれそはてぬる, またこと女に、文つかはしたりけるかへりことに、, たのむれは下の心はあさち原露にぬるれはいろかはりつゝ, 頼れぬことも心のから衣なれてよるとやさらは思ひし, 五月はかりに、はやうすたれ給ひにける女の、聞えたりける、, たのまれぬしはしの程も秋の夜のなかき心もあらしと思へは, たゝしはしにてたえ給ひにける人に、程へて御文つかはしたりけれ, は、, 宇治川のなかれて深き心かと我も□たのみはつへく, 宮, 御贈答ア, 女ト文ヲ, ラセラル, 天慶六年七月二十六日, 二五七, 又

頭注

  • 御贈答ア
  • 女ト文ヲ
  • ラセラル

  • 天慶六年七月二十六日

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  • 二五七

注記 (20)

  • 1300,798,59,638女、山里にすみける比、
  • 598,809,58,347こと女に、宮、
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