Loading…
要素
頭注ノンブル
OCR テキスト
うきまて人を尋給けれは、女、, 物の給ふ女、男いてきにけり、十月はかりに遣しける、, 又つかはす、, 谷の松月のかつらにねをふみて花咲む世や君をわすれん, 八重かきにひとへまされる九重にあたなる人は尋しもせし, かくれぬと聞からにこそ深芹の思そこそと思やらるれ, いまはゝやうつろひにける木の葉ゆへよその村雲なに時雨るらん, ある人御ふみつかはすに、かくれて侍らすといはせけれは、, わすれ給ふなよと、女の聞えけれは、, 女のもとにおはして、とまり給へとのたまへは、女、, おほしかけたる女、男したるに、御文つかはしたりけれは、, なにかへりかりにもあらぬ玉章を雲井にのみそ待わたりける, みよしのゝ山よりおつる瀧津瀬のはやくなりせはまちそしてまし, わたつみのそこの心は白波のしらてはいかゝよるとそや君, 宮の御返し、, 天慶六年七月二十六日, 女ニ遣サ, 屡御文ヲ, ル, 天慶六年七月二十六日, 二六〇
頭注
- 女ニ遣サ
- 屡御文ヲ
- ル
柱
- 天慶六年七月二十六日
ノンブル
- 二六〇
注記 (21)
- 1600,818,59,844うきまて人を尋給けれは、女、
- 666,810,60,1570物の給ふ女、男いてきにけり、十月はかりに遣しける、
- 902,815,54,348又つかはす、
- 1714,670,59,1971谷の松月のかつらにねをふみて花咲む世や君をわすれん
- 1481,674,60,1968八重かきにひとへまされる九重にあたなる人は尋しもせし
- 1017,673,57,1966かくれぬと聞からにこそ深芹の思そこそと思やらるれ
- 550,677,56,1962いまはゝやうつろひにける木の葉ゆへよその村雲なに時雨るらん
- 1135,815,55,1774ある人御ふみつかはすに、かくれて侍らすといはせけれは、
- 1833,819,59,1057わすれ給ふなよと、女の聞えけれは、
- 1365,810,60,1492女のもとにおはして、とまり給へとのたまへは、女、
- 434,818,57,1695おほしかけたる女、男したるに、御文つかはしたりけれは、
- 782,667,58,1973なにかへりかりにもあらぬ玉章を雲井にのみそ待わたりける
- 319,666,57,1969みよしのゝ山よりおつる瀧津瀬のはやくなりせはまちそしてまし
- 1250,674,56,1967わたつみのそこの心は白波のしらてはいかゝよるとそや君
- 205,808,56,352宮の御返し、
- 1951,764,43,426天慶六年七月二十六日
- 1141,316,41,166女ニ遣サ
- 1185,315,44,166屡御文ヲ
- 1100,321,34,29ル
- 1951,764,43,426天慶六年七月二十六日
- 1948,2473,42,121二六〇







