『大日本史料』 1編 8 天慶 4年 9月~天暦元年5月 p.260

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うきまて人を尋給けれは、女、, 物の給ふ女、男いてきにけり、十月はかりに遣しける、, 又つかはす、, 谷の松月のかつらにねをふみて花咲む世や君をわすれん, 八重かきにひとへまされる九重にあたなる人は尋しもせし, かくれぬと聞からにこそ深芹の思そこそと思やらるれ, いまはゝやうつろひにける木の葉ゆへよその村雲なに時雨るらん, ある人御ふみつかはすに、かくれて侍らすといはせけれは、, わすれ給ふなよと、女の聞えけれは、, 女のもとにおはして、とまり給へとのたまへは、女、, おほしかけたる女、男したるに、御文つかはしたりけれは、, なにかへりかりにもあらぬ玉章を雲井にのみそ待わたりける, みよしのゝ山よりおつる瀧津瀬のはやくなりせはまちそしてまし, わたつみのそこの心は白波のしらてはいかゝよるとそや君, 宮の御返し、, 天慶六年七月二十六日, 女ニ遣サ, 屡御文ヲ, ル, 天慶六年七月二十六日, 二六〇

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  • 女ニ遣サ
  • 屡御文ヲ

  • 天慶六年七月二十六日

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  • 二六〇

注記 (21)

  • 1600,818,59,844うきまて人を尋給けれは、女、
  • 666,810,60,1570物の給ふ女、男いてきにけり、十月はかりに遣しける、
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