『大日本史料』 1編 8 天慶 4年 9月~天暦元年5月 p.246

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〓川なかれて岸を崩してはこひよることもあらしとそ思ふ, あしたにおとこ宮、, うつしけに人から衣思ふには常ならぬ香そゝひてめてたき, ほともなくかへる朝のから衣こゝろまとひにいかゝきつらん, 音にたかく鳴そしぬへき空〓の我身からなるうき世と思へは, 時のまにかへりやすらんから衣こゝろふかくやいろにそはぬと, との給ひけれは、あはれ〳〵とて、とゝまり給ひにけり、, する宮と聞給ひて、たいふの宮息所の御母の女は、宮にあはせ奉りて、, むは玉のよるのみ人をみる時は夢にをとらぬ心地こそすれ, 母御息所の御許に、御后のほころひぬひに奉りたりけれは、御息所、, 方さためなくあくかれ給ひけれと、いとこゝろありておかしう思は, きにおほしけれと、見しらぬやうにていて給ひけれは、女宮、, かくて住奉り給ひけれと、外ありきをし給ひけれは、つらけなるけし, 女宮ゑしてよせ奉らさりける比、四宮より、, かへし, 御母ノ女, 御息所ノ, 女宮ノ諫, へ出行セ, 宮ト御同, ラル, たいふノ, ヲ納レラ, 親王諸方, 元良親王, ト四宮, 棲, ル, 天慶六年七月二十六日, 二四六

頭注

  • 御母ノ女
  • 御息所ノ
  • 女宮ノ諫
  • へ出行セ
  • 宮ト御同
  • ラル
  • たいふノ
  • ヲ納レラ
  • 親王諸方
  • 元良親王
  • ト四宮

  • 天慶六年七月二十六日

ノンブル

  • 二四六

注記 (30)

  • 1741,685,58,1963〓川なかれて岸を崩してはこひよることもあらしとそ思ふ
  • 1396,827,54,559あしたにおとこ宮、
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  • 926,830,62,1983母御息所の御許に、御后のほころひぬひに奉りたりけれは、御息所、
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