『大日本史料』 1編 8 天慶 4年 9月~天暦元年5月 p.777

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足引の山下瀧ついはなみの心くたけてひとそこひしき, いつしかとこえむと思ふ足引の山になくなるよふこ鳥かも, 梅の香のかきりなけれは折人の手にも袖にもしみにける哉, 浦ことに花ちるなみの花見れは海には春のくれぬ也けり, 鶯の花ふみちらす木の下はいたく雪ふる春へ成けり, 春霞立よらねはやみよしのゝ山にいまさへ雪のふるらん, とふ人もなき宿なれとくる春は八重葎にもさはらさりけり, いたつらに老にけるかな高砂の松や我身のはてをかたらん, むは玉のわか黒かみも年ふれは瀧のいとゝそ成ぬへらなる, 我宿にふるしら雪を春にまた年こえぬまの花とこそみれ, 〔紀貫之集〕五三條右大臣殿御屏風に、, 十二月晦の雪、, 歌集、二句ヲ老いぬへら也ニ、, 貫之集、二句ヲ花ふ, 貫之集、結句ヲ花か, ○續後, 家集本, 結句ヲことを語らむニ作ル、, みしたくニ作ル、, 拾遺和, とみるニ作ル、, 撰和歌, ○歌仙, ○新勅, 家集本, ○歌仙, 天慶九年是歳, 七七七

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  • 歌集、二句ヲ老いぬへら也ニ、
  • 貫之集、二句ヲ花ふ
  • 貫之集、結句ヲ花か
  • ○續後
  • 家集本
  • 結句ヲことを語らむニ作ル、
  • みしたくニ作ル、
  • 拾遺和
  • とみるニ作ル、
  • 撰和歌
  • ○歌仙
  • ○新勅

  • 天慶九年是歳

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  • 七七七

注記 (28)

  • 809,665,59,1987足引の山下瀧ついはなみの心くたけてひとそこひしき
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