『大日本史料』 1編 8 天慶 4年 9月~天暦元年5月 p.807

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りたりけり、帥此こと語り出て、はしめ爭ひそめしより、院の仰のおもむ, を十日廿日にこそよみけれ、, 一俊惠法師語りて曰く、三條の大相國、非違の別當と聞えける時、二條の帥, るか、ことをきり給へきなりとせめられけれと、たゝおなしやうに、躬〓, ふかしく思ひて、御けしきをとりて、せう劣きらんとて、白河院に御氣し, らせ給ひそといふ、帥思ひの外におほえて、されはつらゆきかをとり侍, き給はる、仰云、我はいかてか定めん、としよりなとにとへかしと、仰こと, かしよりとくよめるには、かしこきことなし、されは貫之なんとは、歌一首, きまて、かたられけれは、俊頼聞て、度々打うなつきて、躬恆をは、なあなつ, 〳〵詞を盡して爭はれけれと、更に定まるへくもあらさりけれは、帥い, みやかによみいたして、後によきことはふしをかくいはてと、くひかなし, とふたりの人、躬恆、貫之かをとりまさりを論せられけり、かたみにさま, みねたかるをいふなり、なを歌をよまんには、いそくましきなり、いまたむ, ありけり、さてあひともに便宜をまたれけるほとに二三日有て、俊頼參, 〔無名祕抄〕上貫之躬恆勝劣事, 源俊頼ヲ, 躬恆和歌, 白河上皇, 二條長實, シテ評セ, 等ノ貫之, 優劣論, 三條實行, 俊頼ノ員, シメ給フ, 之躬恆歌, 評, 天慶九年是歳, 八〇七

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  • 源俊頼ヲ
  • 躬恆和歌
  • 白河上皇
  • 二條長實
  • シテ評セ
  • 等ノ貫之
  • 優劣論
  • 三條實行
  • 俊頼ノ員
  • シメ給フ
  • 之躬恆歌

  • 天慶九年是歳

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  • 八〇七

注記 (29)

  • 599,731,64,2137りたりけり、帥此こと語り出て、はしめ爭ひそめしより、院の仰のおもむ
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