『大日本史料』 1編 11 応和元年12月~康保4年5月 p.20

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いとゝぬれまさりてなん、, 侘ぬれはくものよそ〳〵墨染の衣のすそゝ露けかりける, あいみやおほつかなかりたまふ、あにをとゝ、をこなひなんよく〳〵した, 物思ひのやむよもなくてほとふれは忘るゝこともしゐのわかきか, ける、あいみやの御もとに、もゝそのゝおほひめ君のたてまつり給ける、, のころもかえやしたまふらむ、あたらしくそてぬれぬ、ぬき給はゝ、もとの, となんありける、さらに京にいてしとその給ひける、これをこのひめきみ, ねはや、おほめいたまひつらむ、いまよりならひ給へかし、わいてもこと人, いろわすれたまひなむ、まことや、すみそめのきぬはきたまふなれはにや, かたちはしらす、むかしのみおも影には見え給、そこにはいかゝとなん聞, 露霜はあした夕におく山の苔の衣はかせもとまらす, たちはきたるをみれは、ゑにかきたるさへなむかなしう侍ける、けふの御, え侍、つれ〳〵の御すまひなれはにこそ、おもひすてられける、しのふくさ, まひける、はゝ君、ちゝおとゝをなむ、いと〳〵よくこひたてまつりたまひ, ○新古, 今和歌, 集、初句ヲ白露のニ、結句ヲ, かせもさはらすニ作ル, 高光〓禪, メ亡親追, 慕ノ念深, 修行ニ, 應和元年十二月五日, 二〇

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  • ○新古
  • 今和歌
  • 集、初句ヲ白露のニ、結句ヲ
  • かせもさはらすニ作ル

頭注

  • 高光〓禪
  • メ亡親追
  • 慕ノ念深
  • 修行ニ

  • 應和元年十二月五日

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  • 二〇

注記 (24)

  • 1517,650,56,775いとゝぬれまさりてなん、
  • 1398,711,61,1910侘ぬれはくものよそ〳〵墨染の衣のすそゝ露けかりける
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