『大日本史料』 1編 13 安和 2年 8月~天禄3年6月 p.149

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といひやりけれは、かへし、, へのきぬきたる物のいりけるを、しゐてよひけれは、あやしとおもひてきたりけり、, されとあふことかたかりけり、やまと、, 少將の君やおはしますとゝひけり、おはしますといひけれは、いとせちにきこえさす, ことはしたまふそなといひすさひていりぬ、又わたれは、おなしことゝいへは、い, 少將の君に物きこえむといひけれは、あやしきことかな、たれときこゆる人のかゝる, さ殿上なとにやおはしますらむ、いかてかきこえんなといひていりぬ・人もあり、う, つねにまいりたまひけり、かのみやにやまとゝいふ人さふらひけるを、ものなとのた, とありけり、かくてひさしうまいりたまはさりけるころ、女いといたうまちわひにけり、, にまいりにけり、左衞門のちんにくるまをたてゝ、わたる人をよひよせて、いかて, いかなる心ちのしけれはか、さるわさはしけむ、人にもしらせて、くるまにのりて内, まひけれは、いとわりなくいろこのむ人にて、女いとおかしうめてたしとおもひけり、, 人しれぬ心のうちにもゆる火はけふりはたゝてくゆりこそすれ, ふしのねのたえぬおもひもある物をくゆるはつらき心なりけり〓, ○續後撰和歌集、二句, フたえぬ煙もニ作ル, 實頼ト大和, 天祿元年五月十八日, 一四九

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  • ○續後撰和歌集、二句
  • フたえぬ煙もニ作ル

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  • 實頼ト大和

  • 天祿元年五月十八日

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  • 一四九

注記 (19)

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