『大日本史料』 1編 17 貞元 2年雑載~天元3年6月 p.206

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あやしきはするかのかみといひしよりなとうと濱のうとくなるらむ, うと濱のうときにはあらす田子の浦の戀しからむをかねて習ふそ, するかなる清みか關に人すへていつてふことはなかくとゝめつ, 兼盛するかのかみなりける時、其國なりける男の、清見か關といふ所に、また人, 〔袋草紙〕三, せきすへぬ空に心のかよひなは身をとゝめてもかひやなからん, まうけて、このめのもとにいかさりけれは、かくなんあるとかみにかたりけれは、, 〔重之集〕, 平兼盛駿河守之時、彼國女、夫ノ伊豆國ニ妻ヲマウケテ不來ノ由ヲ訴ヘケル申文ニ書, 女にかはりて、, かへし、, するかのかみ兼盛, 作ル、, ○コノ一首、兼盛集、詞書ヲ、, 駿河なりけるものゝ男の、い, とありけれは、しけゆきかへ, のといふ所にかはふかさきに、人まうけて、もとの人の許にはまからさりけれは、神にうれへ侍けるう, ○コノ一首、兼盛集、詞書ヲ、, れへふみにはし侍けるニ、歌ヲ、よこはしり清見か關の通路にいつといふことはながくとゞめつニ作ル、, 作ル、, しニ, 代リテ歌ヲ, 夫ニ去ラレ, 源重之女ニ, シ女ニ歌ヲ, 詠ム, 贈ル, 天元二年八月十七日, 二〇六

割注

  • ○コノ一首、兼盛集、詞書ヲ、
  • 駿河なりけるものゝ男の、い
  • とありけれは、しけゆきかへ
  • のといふ所にかはふかさきに、人まうけて、もとの人の許にはまからさりけれは、神にうれへ侍けるう
  • れへふみにはし侍けるニ、歌ヲ、よこはしり清見か關の通路にいつといふことはながくとゞめつニ作ル、
  • 作ル、
  • しニ

頭注

  • 代リテ歌ヲ
  • 夫ニ去ラレ
  • 源重之女ニ
  • シ女ニ歌ヲ
  • 詠ム
  • 贈ル

  • 天元二年八月十七日

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  • 二〇六

注記 (29)

  • 1758,691,68,1711あやしきはするかのかみといひしよりなとうと濱のうとくなるらむ
  • 1512,686,68,1654うと濱のうときにはあらす田子の浦の戀しからむをかねて習ふそ
  • 900,686,68,1594するかなる清みか關に人すへていつてふことはなかくとゝめつ
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