『大日本史料』 2編 6 寛弘4年12月~8年6月 p.568

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めかわらはの、にはとりをとらへもてきて、あしたにさとへもていかんと, のさきににけいりて、おそろしうなきのゝしるに、みな人おきなとしぬな, 猶かゝる事こそめてたけれ、又の夜は、よるのおとゝにまいらせ給ぬ、夜中, り、うへもうちおとろかせ給て、いかてありつるとりそなと、たつねさせ給, はかりに、らうにいてて、人よへは、おるゝか、いてをくらんとの給へは、もか, に、大納言殿の、こゑめいわうのねふりおとろかすといふことを、たかうう, らきぬは、屏風にうちかけていくに、月のいみしうあかく、御なをしのいと, ちいたし給へる、めてたうをかしきに、たゝ人のねふたかりつるめもいと, 給へ、いまはあけぬるに、かうおほとのこもるへきかはと申させ給へは、け, になと、宮のおまへにも、わらひきこえさせ給もしらせ給はぬほとに、おさ, しろうみゆるに、さしぬきをなかうふみしたきて、袖をひかへて、たうるな, おほきになりぬ、いみしきおりのことかなと、うへも宮もけふせさせ給ふ, いひて、かへしをきたりける、いかゝしけん、いぬみつけてをいけれは、らう, のはしらによりかゝらせ給て、すこしねふらせ給を、かれみたてまつらせ, といひて、おはするまゝに、ゆふし猶のこりの月に行とすし給へる、又いみ, 伊周清小, 納言ヲ見, 退出ス, 伊周ノ郎, 送ル, 詠, 清少納言, 寛弘七年正月二十八日, 五六八

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  • 伊周清小
  • 納言ヲ見
  • 退出ス
  • 伊周ノ郎
  • 送ル
  • 清少納言

  • 寛弘七年正月二十八日

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  • 五六八

注記 (24)

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