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めかわらはの、にはとりをとらへもてきて、あしたにさとへもていかんと, のさきににけいりて、おそろしうなきのゝしるに、みな人おきなとしぬな, 猶かゝる事こそめてたけれ、又の夜は、よるのおとゝにまいらせ給ぬ、夜中, り、うへもうちおとろかせ給て、いかてありつるとりそなと、たつねさせ給, はかりに、らうにいてて、人よへは、おるゝか、いてをくらんとの給へは、もか, に、大納言殿の、こゑめいわうのねふりおとろかすといふことを、たかうう, らきぬは、屏風にうちかけていくに、月のいみしうあかく、御なをしのいと, ちいたし給へる、めてたうをかしきに、たゝ人のねふたかりつるめもいと, 給へ、いまはあけぬるに、かうおほとのこもるへきかはと申させ給へは、け, になと、宮のおまへにも、わらひきこえさせ給もしらせ給はぬほとに、おさ, しろうみゆるに、さしぬきをなかうふみしたきて、袖をひかへて、たうるな, おほきになりぬ、いみしきおりのことかなと、うへも宮もけふせさせ給ふ, いひて、かへしをきたりける、いかゝしけん、いぬみつけてをいけれは、らう, のはしらによりかゝらせ給て、すこしねふらせ給を、かれみたてまつらせ, といひて、おはするまゝに、ゆふし猶のこりの月に行とすし給へる、又いみ, 伊周清小, 納言ヲ見, 退出ス, 伊周ノ郎, 送ル, 詠, 清少納言, 寛弘七年正月二十八日, 五六八
頭注
- 伊周清小
- 納言ヲ見
- 退出ス
- 伊周ノ郎
- 送ル
- 詠
- 清少納言
柱
- 寛弘七年正月二十八日
ノンブル
- 五六八
注記 (24)
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