『大日本史料』 2編 5 寛弘元年正月~4年11月 p.947

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ほしみたるゝほとに、おほつかなく成ぬ、, かめり、とのゝおほしをきてし事ともある物を、よのありさま御らんしは, す、いとかう身の人けなく、人わらはれに、はつかしかるへき事と、なく〳〵, 人のいふ事もきゝにくし、人の御けしきもいとおしうて、こなたにおはし, つるまては、かゝる御ありきなくてこそおはしまさめなと聞え給へは、い, あらす、かくなとの給はせて、わさとおほせはこそ、しのひてゐて、おはした, ます、しか〳〵の事あなるは、なとかの給はせぬ、せいし聞ゆへきにもあら, に思ひておはすれは、いとおしうおほして、しは〳〵うちにいらせ給ひて、, らめとおほすに、いと心つきなうておはすれは、れいよりも物むつかしけ, つちかいかむ、つれ〳〵なれは、はかなきすさひ事なむとするにこそあれ、, こと〳〵しう人のいふへきにもあらすとはかりの給はせむには、あやし, いらすれは、かゝる事なくてたにあやしかりつるを、なにのたかき人にも, 人々おとろきて、うへに申ま, くすけなき物にこそあれ、さるはいと口おしからぬ物にこそあめれ、よひ, てやをきたらましとおほせと、さてもまして聞にくき事そあらんなと、お, ありかん人々は、大殿にまうさむ、世中は、けふあすともしらすかはりぬへ, ○中, 略, 寛弘四年十月二日, 九四七

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  • ○中

  • 寛弘四年十月二日

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  • 九四七

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