『大日本史料』 1編 16 貞元元年 7月~2年是歳 p.152

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たしといへと、ひとにまさりたる人の、をとりするさいは、をとりたることの葉のおも, かへたてのなからむ、かしこきはかしこく、おさなきはおさなく、たかきはたかく、み, らに、そのはちすいやしからす、宮の内の花といへとも、さくことは隔なし、ひんかし, もへと、こしのかたのにはしかす、さけといふいほの、ふゆいてくれは、北へなかるゝ, しろきにはあらす、ひとのかしこきなりといへと、冬のゆき、いつこのにをとらすとお, 水すらもともとせり、うといふ鳥を冬の川にかひて、あらき嵐にすゝむことなし、鷹と, らぬはまけぬ、おなしきすまひといへと、ちからよはきにはかちぬとおもへは、いかて, しかきはみしかく、なかきはなかうこそはあらめとおもへは、むかしより、たかう・み, まへたてなしとおもへと、ひとよりをとれる人の、すくれたるさいあらはるゝことか, のゝにいてゝひかす、あやめ草おほかりといへとも、春の子の日にひかす、おなしくく, の山に秋のもみちてらす、西の山に春の花ひらけすはこそあらめ、そらにすむ月のか, らふるこまといへとも、かしこきにはまけぬ、同しきかちゆみといへとも、まとにあた, け、はかなき水にうつらすはこそあらめ、おほきなるかは・ちいさきかはも、なみのさ, いふ鳥を夏の野にかりして、あそふことなし、まつのねのひ、いつもおほかれと、なつ, しかきをさためとり、時をわきをきたるに、いまわか身にみたれ、もの思ひのまゝに、, 貞元二年二月二十二日, 一五二

  • 貞元二年二月二十二日

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  • 一五二

注記 (17)

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