『大日本史料』 2編 10 長和5年3月~7月 p.197

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めんする人なくてまかて給時も侍なり、そのほかのかんたちめ、宮の御かたにまいりな, れを人の心有かたしとはいふに侍めり、なとかかならすしもおもにくゝひき入たらん, まいり給て、けいせさせ給へきことありけるおりに、いとあへかにこめい給ふ上らう, は、こよなきあて人もみなよにしたかふなるを、たゝひめきみなからのもてなしにそ, たちは、たいめんし給ふことかたし、又あひても、なにことをかはか〳〵しくの給ふ, へくも見えす、ことはのたるましきにもあらす、心のをよふましきにも侍らねと、つ, ほのかなるけはひをも見えし、ほかの人はさそ侍らさなる、かゝるましらひなりぬれ, らぬことなれは、えしらすかし、かならす、人のたちより、はかなきいらへをせんから, さるへき人々さとにまかて、つほねなるもわりなきいとまにさはるおり〳〵は、たい, かかしこからむ、又なとてひたゝけてさまよひさしいつへきそ、よきほとに、おり, みなものし給ふ、下らうのいてあふを、大納言こゝろよからすとおもひ給たなれは、, に、にくいことをひきいてんそあやしき、いとよう、さてもありぬへきことなり、こ, ゝまし・はつかしとおもふに、ひかこともせらるゝを、あいなし、すへてきかれしと、, 〳〵の有さまにしたかひてもちひんことの、いとかたきなるへし、まつは、宮の大夫, 難シトス, 中庸機宜ヲ, 長和五年四月二十九日, 一九七

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  • 難シトス
  • 中庸機宜ヲ

  • 長和五年四月二十九日

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  • 一九七

注記 (18)

  • 288,603,56,2144めんする人なくてまかて給時も侍なり、そのほかのかんたちめ、宮の御かたにまいりな
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