『大日本史料』 2編 10 長和5年3月~7月 p.196

Loading…

要素

ノンブル

OCR テキスト

とをもきゝよせうちいひ、もしはおかしきことをもいひかけられて、いらへはちなか, りにいひいたしたりけるを、またいとおさなきほとにおはしまして、よになうかたわ, なひきこえさせたるほとに、かくならひにけるとそ心えて侍る、今はやう〳〵おとな, ひさせ給まゝに、世のあへきさま、人の心のよきもあしきも、過たるもをくれたるも、, ありはてす、とりはつせは、いとあはつけいこともいてくる物から、なさけなくひき, きことにおほしたる御けしきに、うちこめいたる人のむすめともは、みないとようか, なりと聞しめしおほしゝみにけれは、たゝことなるとかなくてすくすを、たゝめやす, 齋院なとやうの所にて、月をも見、花をもめつる、ひたふるのえんなることは、を, らすすへき人なむ、よにかたくなりにたるそ、人々はいひ侍るめる、みつからえ見侍, のつからもとめ思ひてもいふらむ、朝夕たちましりゆかしけなきわたりに、たゝこ, みな御らんししりて、この宮わたりのことを、殿上人もなにもめなれて、ことにおか, 又いまやうのきんたちといふもの、たふるゝかたにて、あるかきりみなまめ人なり、, いれたる、かうしてもあらなんとおほしの給はすれと、そのならひなをりかたく、, しきことなしとおもひいふへかめりと、みなしろしめいたり、さりとて、心にくゝも, 長和五年四月二十九日, 一九六

  • 長和五年四月二十九日

ノンブル

  • 一九六

注記 (16)

  • 297,626,54,2148とをもきゝよせうちいひ、もしはおかしきことをもいひかけられて、いらへはちなか
  • 1796,620,53,2147りにいひいたしたりけるを、またいとおさなきほとにおはしまして、よになうかたわ
  • 1415,618,57,2151なひきこえさせたるほとに、かくならひにけるとそ心えて侍る、今はやう〳〵おとな
  • 1289,623,60,2145ひさせ給まゝに、世のあへきさま、人の心のよきもあしきも、過たるもをくれたるも、
  • 922,623,55,2148ありはてす、とりはつせは、いとあはつけいこともいてくる物から、なさけなくひき
  • 1546,624,57,2145きことにおほしたる御けしきに、うちこめいたる人のむすめともは、みないとようか
  • 1671,622,55,2147なりと聞しめしおほしゝみにけれは、たゝことなるとかなくてすくすを、たゝめやす
  • 546,619,58,2156齋院なとやうの所にて、月をも見、花をもめつる、ひたふるのえんなることは、を
  • 170,632,59,2142らすすへき人なむ、よにかたくなりにたるそ、人々はいひ侍るめる、みつからえ見侍
  • 420,628,55,2139のつからもとめ思ひてもいふらむ、朝夕たちましりゆかしけなきわたりに、たゝこ
  • 1167,623,58,2149みな御らんししりて、この宮わたりのことを、殿上人もなにもめなれて、ことにおか
  • 676,627,53,2112又いまやうのきんたちといふもの、たふるゝかたにて、あるかきりみなまめ人なり、
  • 797,632,56,2109いれたる、かうしてもあらなんとおほしの給はすれと、そのならひなをりかたく、
  • 1047,631,54,2146しきことなしとおもひいふへかめりと、みなしろしめいたり、さりとて、心にくゝも
  • 1905,727,44,420長和五年四月二十九日
  • 1902,2378,51,107一九六

類似アイテム