『大日本史料』 1編 21 永観 2年 3月~雑載 p.126

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の兵部卿の御いもうとの君の御はらなりけり、ちゝとのは九條とのゝ九郎君爲光とき, ほして、いとゝ御いのりをせさせ給、又いかにともおほしなけくへし、いとあまりさ, まあしう、かゝる事はいまもむかしもさらにきこえぬ事なり、ひさしからぬものなり, ひめ君したてゝまいらせ給、このひめ君は、をのゝ宮のおとゝ清愼公の御太郎敦敏の, まあしき御おほえにて、あまたの月日もすきもていけは、かたへの御かた〳〵いとさ, こゆ、いつれもおとりまさるときこゆへきににもあらす、たれかはそのけちめのこよ, てこれはもろ〳〵にまさりていみしうときめきたまへは、大納言いみしううれしうお, 少將の御むすめのはらに、おとこ君・をんな君とおはしけるなり、てかきのすけまさ, なと、きゝにくゝのろ〳〵しき事ともおほかり、, なかりける、いとおとろ〳〵しきまてにてまいらせ給へり、こき殿にすませ給、すへ, このおとゝは、これ九條殿の御九郎君、, 一、太政大臣爲光恆徳公, 女君ひとゝころは、花山院の御時の女御, 〔大鏡〕〓東松了〓氏本, 永觀二年十月二十八日, 爲光女々御有寵事、, せ給なりけり、さてやう〳〵おもほしたつへし、〓〓かゝる程に、一條の大納言の御, 〔大鏡〕, 佐理原, 〓子入内事、爲光第二女、母右少將敦敏女也、永觀三〇二年十月日、, 略, ○中, せ給なりけり、さてやう〳〵おもほしたつへし、, 佐理原, 恆徳公師輔, 所ト爲ス, 弘〓殿ヲ休, ルモノナシ, 君寵比肩ス, 一二六

割注

  • 〓子入内事、爲光第二女、母右少將敦敏女也、永觀三〇二年十月日、
  • ○中
  • せ給なりけり、さてやう〳〵おもほしたつへし、
  • 佐理原
  • 恆徳公師輔

頭注

  • 所ト爲ス
  • 弘〓殿ヲ休
  • ルモノナシ
  • 君寵比肩ス

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  • 一二六

注記 (30)

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